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【プレイ日記】Death's door #3

 Death's doorは死神のカラスを操り、怪物を倒してソウルを刈るダンジョン探索型の見下ろし型アクションゲームだ。記録も兼ねて感想や思った事を書いていく。

 では、今日もやっていくぞ。

 前回はツボの魔女の庭を探索して、いざ屋敷に入るところまでだったな。
 うっかり屋敷に入るところの画像を撮り忘れたんだが、屋敷の中にもごろごろツボが転がってるな。……いや転がってるというか、置いてあるんだが。しかし本当に屋敷の中のダンジョンという感じだな。

 でかい扉があったが、なんだこりゃ。
 とりあえず開かないようなので、先に進む。
 やることは基本的に一緒だな。謎を解いて道を開き、先に進んだり扉までの近道を作るって感じだ。影の付き方が妙にいい。

ツボの魔女の屋敷を探索する。
……いや、敵もいるんだよ。何も言うな。
歩いて光源……というかカメラが移動するごとに影も移動する。
この雰囲気がまたすごくいい。
同じ高さでないとモノは壊せない。
……それにしても何故ツボたちは椅子に座らせられてるんだ?

 そして先に進んだところで、中ボスらしきカエルと戦闘になった。

中ボスみたいなカエル(?)と戦うことになった。
倒して降りてきた階段をのぼると……なんだお前?
いままでソウルは基本的に丸い形だったが。
ソウルは屋敷の中にあった巨大な扉の中に吸い込まれていった。

 それにしても妙な事を言っていたな。扉の王の腕は確かなのかとかそんなことを。……このでかい扉はどこに通じているんだ? ツボの魔女のところに通じているんじゃないのか?

他のソウルもどんどん解放していく。
こいつは、どうして扉が開かないのか疑問に思ったまま死んだようだ。
その扉ってのはこいつらが吸い込まれていくカラスみたいな扉のことか?
あのカラスみたいなソウルたちは一体何者なんだろうな。
……と考えながら出てきたらいきなり居て本当にびびった。
俺が散らかしたんだとバレなければいいんだが。

 そうこうしている間にソウルをすべて解放する。奴らの言っていることも気になるが、奴らによって解放された扉もどこに通じているのやら。
 ツボの魔女には完全に俺が家を散らかしたと勘付かれて……というかバレているようだし、さっさと片付けてしまおうか。それにしても、みんなを助けたいのか。あんたは。
 まあともかく、あのでかいカラスの扉に戻ろうか。

戻ってきた。ナベドタマは何やら思うところがあるらしい。
やっぱりあのツボの魔女はお前の婆さんか。
任せろ。俺が終わらせてやろう。
扉を抜けたら、何故かリーパー協会に戻ってきた。なんでだ!?

 なんでリーパー協会につながってるんだ!?
 でもよく考えれば、あのソウルどもも急に扉が閉じたとか迎えが来ないとか言ってたな。何があったんだ、ここで。

奥にあったクソデカ宝箱に喰われた。
何を言っているのかわからねーと思うがry
いや本当になんなんだよ急に!?
そういえば、この白黒の世界で色がついてる存在だな、この宝箱。
宝箱の奥で死にそうになりながら敵を倒したら贈り物として新たな呪文をもらった。
急に宝箱に喰われた時は一体なにごとかと思ったぞ。
こうやって他の呪文を手に入れていくんだな。

 さて、ではもらうもんはもらったし、ツボ屋敷に戻るか。
 扉がつながったのはリーパー協会の封鎖された地域だか古いオフィスだかだったようで、当時のメモが残っていた。
 どうやら特異なエネルギー上昇があった地域の扉を閉じたが、その地域は魔女の研究を手伝っていた協会員がたくさん居たらしい。ということは、さっき解放したソウルどもは……。
 ……急に協会がキナ臭くなってきたが、大丈夫かこれ。

 まあともかく、ツボ魔女が「地下に来るな」みたいなフラグ全開な事を言ってたので、がっつり地下室を見てやろうじゃないか。さっき手に入れた炎の呪文をさっそく使うことになりそうだな。

屋敷の地下はまるで研究所だ。

 地下室なのにやたらでけーんだよ、ここ!!
 何度意味もなく落ちたと思ってんだ!
 
 ベルトコンベアも走ってるし、魔女の研究所にしては本格的すぎるぞ。

 ところでさっきナベドタマがベルトコンベアで流されてったんだがあいつまずくないか???

せめて話し合え!!
と思ったが、もはやそういう次元ではないんだろうな。
孫と二人にしろと言われて逃げられた。

 ちょっとこれはまずいんじゃねぇかな。
 こっちだって帰れと言われてハイそうですかで帰れるわけじゃねぇんだよ。

 そういうわけで魔女を追う。どんどん追い詰めていくな。
 魔女との対峙は次回だ。

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