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【プレイ日記】Death's door #1

 Death's doorは死神のカラスを操り、怪物を倒してソウルを刈るダンジョン探索型の見下ろし型アクションゲームだ。記録も兼ねて感想や思った事を書いていく。

 さて、早速開始だ。

暗い雰囲気の中、バスに乗ってリーパー協会本部にたどり着いた。
このカラスがなかなか可愛い。

 ……リーパーってなんだ? と一瞬思ったが死神のことだ。
 背負っているのは剣。
 微妙にガバガバなセキュリティを抜けて中に入ると、あらかた仕事は他のカラスにとられてしまったようだ。しょうがないので、残っていたでかいソウルを狩ることに。まあ遅れてきた俺が悪いのでさっさと片付けてしまおう。

ハンドラーとは支援者、ボクシングのセコンド、あるいは犬の調教師。
この場合は多分、仕事の斡旋者って感じか。
この扉を通って、目的のソウルのある場所へ。
それにしても、後ろにめっちゃ扉浮いてんな。

 ……では、刈りにいこうか。
 扉の向こうには担当ソウルの場所こと精霊たちの木立が広がっていた。

操作説明もここでやってくれる。
インディーズゲームは媒体によっては文字が小さくなってしまうが、これは見えやすくて良かった。
待ち構えているだろうソウルの持ち主もチュートリアルだといいんだが……(フラグ)
なおこのあといきなり死んだ。

 いきなり死んだ。(二度)
 アクションゲームだという認識はあったものの、予想外……というかほぼ死にゲーだ。どこでセーブされているんだと思ったが、また扉から出てきたのでほっとした。意外にハードだな、これ!
 ひとまず仕切り直しだ。
 体力の減少は相手の体にピンク色のヒビのようなものが入るのでそれで判断する。一戦目から死んだからか心のハードルがめちゃくちゃに上がったが、今度はちゃんと仕留めたぞ。
 相手のライフバー的なものは無いので、見た目ですぐに体力がわからんのは多少ネックか。ただ、あるとあるで雰囲気が壊れそうだからなあ。

そこで、せっかく仕留めたソウルを突然現れた何者かにかっさらわれ、
目を覚ますと精霊(?)に囲まれていた。
こいつら、最初はびびったが後をついてくるのでなかなか可愛いぞ。

 ストーリーで紹介されていたのはここまでだな。
 いろんな意味でチュートリアルだった……。残り体力については何も言わないでくれ、頼む。
 とりあえずソウル泥棒を追いかけるべく、後ろに現れた扉の中に入る。

失われた墓地。
禁じられた領域とのことだが、マジでどこだここは。

 ところで、俺のカラスの体力が限界なんだが!?
 そんなときは、特定の場所に花を咲かせることで、その場で一度だけ体力を回復できる。……いや、さすがに焦った。
 また、リーパー協会に一度帰ることでも全回復する。回復の花も一度向こうに戻ると復活するようなので良かった。これでもう二度と使えなかったら俺の心は死んでいた。

途中で手に入る命の種を特定の場所に植えることで花が咲く。
摘み取ると体力が回復する。
雑魚相手でも容赦なく死ぬ。すまん、カラス……。

 ところでリーパー協会にはタイピストもいるんだが、今回の失態を喜ばれた。書類が多くなるからだそうだ。お前、ハードワーカーか……。

 ひとまずこの墓地を抜けよう。

死ねない墓守と逢ったりしながら先へ進む。
こいつにはチュートリアルでは教えてもらえなかった他の技も教えてもらえるぞ。

 また、ソウルを支払うことでカラスを強化できる。
 ひとまずスピードをあげておいた。

他にも攻撃力や器用さなどをあげられる。

 ダンジョン(失われた墓地)ではスイッチを押して道を開き、扉のある場所との近道を作って先を進む。

 扉との近道を作ったりしながら先へ進むと、不意にそいつは現れた。

なんの扉の守護者なんだ?
とにかく邪魔するのならば容赦はしない。(フラグ)
蹴散らして進むのみだ。
知ってた。

 ……すまねぇカラス。俺はこいつが倒せる気がしねぇ。
 そういうわけで完全に前途多難だが、なんとかやっていこうと思う。

 とはいえ、曲もいいし雰囲気も俺としてはかなり好印象だ。だから手を出したんだが、まさかここまで死にまくるとは思ってもみなかった……。ボスどころか普通に雑魚相手でも下手すると死ぬ。
 だが、始めた以上はなんとか最後までいきたい。
 それまでよろしくな、カラス。

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