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【魔法の覚醒】始める前に知っておくべきこと【リセマラ解説】

「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」
これから新しく始めようと思っているけど…

・リリース前にやっておくことはある?
・取り返しのつかない要素はあるの?
・リセマラってしたほうが良いの?

という疑問にお答えするため、始める前に知っておくべきポイントを全て解説していきます!これさえ読めばスタートダッシュで損をすることはありませんよ😊

※※※注意※※※※
この記事は、ソフトローンチ版での情報をもとに作成しています。グローバルリリース版において内容が一部変更される可能性があることをご留意ください。

解説動画

【リリース情報】

魔法の覚醒は、スマホ版、iPhone版、そしてWindowsPC版も一斉リリースの予定となっています。これらの異なるデバイス間においてもアカウントログインをすることで、データ連携が可能となっており家や外のどこでも快適に遊べるようになっています。

PC版の最低必要スペックはこちら。
パソコンでプレイをする予定の方は、自分の持っているパソコンが推奨条件をみたしているのか、確認しておきましょう。

ゲームがプレイできるようになる時間は、6月27日火曜日・日本時間の18時です。


【始める前にやっておくべきこと】

始める前に必ずやっておくべきことは、事前登録と事前ガチャです。

・事前登録

公式HPにて開催中。登録数に応じてリリース時にもらえる報酬が増える仕組みです。まだの方は忘れずに登録しておきましょう。

・予約者限定先行ガチャ

予約TOP10というサイトで開催されています。選べるアイテムは1つまでで、おすすめはSSRの金色の鍵がSRのジェム200個。金色の鍵がガチャ券の、ジェムはゲーム内通貨です。こちらはガチャを確定させると、予約TOP10のマイページに特典コードがゲームリリース後に配布され、ゲーム内で打ち込むと報酬をもらえる仕組みになっています。
なお、ここでもらえる特典コードは一度のみ使用可能であるため、リセマラでは使用できません

金鍵またはジェムがおすすめ。銀鍵はやめておこう。


【ゲーム開始直後に気を付けること】

リリース後に気をつけるべきポイントが3つあります。

・サーバー

サーバーは全6地域

魔法の覚醒を始める際には、サーバーの選択が重要です。このゲームは世界中でプレイされており、各地域ごとに異なるサーバーが設けられています。最初は日本サーバーであるヒッポグリフサーバーが選ばれていますが、他の地域のサーバーも利用可能です。

しかし、異なるサーバー間ではデータの引き継ぎやフレンド登録、共同プレイができません。もし日本人の友達と一緒にプレイしたい場合や、日本人のコミュニティに参加したい場合は、必ずヒッポグリフサーバーを選ぶことをおすすめします。

・性別・寮

次に、チュートリアルを進めていくと、名前の入力に続いて性別と所属寮の組分けが行われます。なお、名前は後から変更できますが、性別と所属寮は後から変更することはできません

キャラクタークリエイト画面

性別の選択は、服装に関わる重要な要素です。魔法の覚醒では、豊富なオシャレ要素が用意されており、自分の見た目をどのようにしたいかによって性別を選ぶと良いでしょう。

舞踏会の見映えに関わってくる

所属寮の選択は、自分の相部屋と関係してきます。同じ寮の同性同士で最大4人まで相部屋を組むことができて、相部屋では一緒にイベントに参加したりすることもあります。友達と相部屋になりたい場合などは、事前にどの寮にするかを相談して決めておくと良いでしょう。
また、今後、寮対抗戦なども行われる可能性があるため、どこの寮に自分は入りたいのかをしっかり考えましょう。

4人で一緒の寮部屋に入ることができる
相部屋同士での協力イベントもある

・特典コード

リリース前先行プレゼントコードが配布されています。これは使用期限がリリース後2週間と期間が短いため、忘れずに入力するようにしましょう。

特典コード:
HPMAMAGIC


【リセマラについて】

・リセマラはできる?

結論から言うと、魔法の覚醒はリセマラは可能ですが非推奨です。その理由は大きく3つ、以下で説明します。

①リセマラ効率がわるい
原神などのゲームと同じように、リセマラごとに異なるメールアドレスとアカウント登録が必要になり、所要時間も20分程度と時間と手間がかかります。
また、チュートリアルで大量にカードを引けるタイミングがありません。事前登録報酬で最初に受け取る金鍵×1~2個(カード5~10枚分)によって行うことになり非常に効率が悪いです。

②レジェンドカードは確定で手に入る
リセマラしないでも、チュートリアルにおいてレジェンドカード確定の引き直しガチャができます。出現するカードは5種類、序盤攻略には十分なカード達です。

引き直しガチャで出現する5種類のカード

また、デイリーショップで毎日レジェンドカードがランダムに販売されています。決して安い金額ではないのですが、無課金でも購入出来るので狙ったカードはこちらで購入する機会をまちましょう。

デイリーショップでランダムにレジェンドカードは販売される

③リセマラ必須の人権カードがない
前述の確定ガチャで出現するカード以外に、リセマラしてまで手に入れるべき評価のレジェンドカードは正直ありません。もちろん、カードごとに多少の評価の違いはありますが、レジェンドカードの多くはどれもバランスよく強力です。魔法の覚醒は11枚のカードを組み合わせてデッキを構築するカードバトルであるため、組み合わせ次第でどのカードも活躍できる余地があります。

強いて選ぶとしてもレジェンドカード確定の引き直しガチャで好みのカードを選べば十分です。また、後々カードが欲しくなった場合には、デイリーショップで販売されるのを待ちましょう

加えてリセマラが推奨できない理由をガチャシステムとリセマラの流れを見ながら解説していきます。


・ガチャシステム(銀色の鍵・金色の鍵)

ガチャのシステムを説明していきます。恒常ガチャにあたるものは、銀色の鍵と金色の鍵です。(以下、銀鍵・金鍵と言います。)奇妙な本という特殊なガチャもありますが、リセマラでは関係ないためここでは割愛します。

【銀色の鍵】
レアリティ:ノーマル~エピック
カード枚数:2枚
天井   :30個まででエピック確定
【金色の鍵】
レアリティ:全て
カード枚数:5枚
天井   :20個まででレジェンド以上確定

ソフトローンチ版現在で実装されているレジェンドカード数は13枚です。
現在、金鍵でのレジェンドカードの出現率1.914%であり、カード単体の確率はおおよそ0.174%です。(期間によって出現しないカードに変動あり、現在は11枚分の合計確率です。)


・リセマラのやり方

推奨できない理由を、リセマラの流れを見ながらさらに解説します。

リセマラの目標
引き直し確定ガチャがあるうえでリセマラを行うのであれば、引き直し確定ガチャで出現しないカードを狙うことになります。

リセマラの流れ
①メールアドレスの作成とゲームとの紐付け
②ゲーム開始、チュートリアルを進める
③ふくろう便に届いている報酬を受け取る(※)
受け取った金鍵を使用してカードガチャ
⇒狙ったカードがでなければアカウントリセット
(所要時間20分程度)
※現時点では事前報酬で受け取れる金鍵は1個
この後さらに進めることで、ストーリー「1-1」クリア報酬での金鍵1個を獲得できるので、ここまでやってからリセマラするか決める選択肢もあると思います。

単体狙いのリセマラは単純に無謀
レジェンドカード単体の出現確率は0.174%、金鍵50個分回したとしても1枚以上あたる確率は35.30%。400枚程度カードを引いたとしても、この確率はようやく50%程度です。(ガチャの確率計算機より

万が一事前報酬で金鍵がさらに配布されることになれば多少効率があがることになりますが、上記で説明した理由が変わることはなく、いずれもリセマラ非推奨となります。


・レジェンドカードの価値

PvPコンテンツである決闘クラブにおいてレジェンドカードの真の魅力は、デッキ構築や戦い方の幅が広がることです。つまり、評価の高い特定のレジェンドカードが重要なのではなく、さまざまな種類のカードを集めることこそがゲームの面白さにつながってきます。
ストーリーのレジェンドカード確定報酬や、毎日のタスクでもらえる金鍵を集を使っていくことでレジェンドカードは次第に集まります。リセマラに時間と労力を費やすよりもどんどんゲームを進めて、ハリー・ポッターの魔法の世界を楽しみながらカードをどんどん集めることがおすすめですよ。


まとめ

今回の内容まとめると。
・事前登録と事前ガチャをやる
・サーバーは日本サーバーにする
・性別と寮は予め決めておく
・特典コードは忘れずに入力
・リセマラは非推奨

以上、始める前に知っておくべきことを説明しました。今後もこのチャンネルでは基本的にハリー・ポッター魔法の覚醒の解説を行っていくつもりです。中国版、βテスト版、ソフトローンチ版をやりこんだ経験から、みなさんにためになる情報を提供していきます。また、ツイッター(@whaichi)でも情報を発信していますので、そちらもフォローしてくださいね。
本日もありがとうございました。

次回、レジェンド確定引き直しガチャのカード紹介!▼

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