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日本人の9割は知らない、保険は〇〇1/2


こんにちはWIZです。


今日は保険についてお話をしていきたいと思います。もちろん私は保険の営業マンではないのでサラリーマンとして保険をどう捉えるべきなのか?どんな必要性があるのか?
というところについて今日はお話をしていければなと思っています。今日のゴールに関してはそもそも保険の必要性を知りましょう。そして保険をしっかりと理解しましょう。この2つをゴールとして今日はこの動画をお届けしたいと思っております。


ではまず最初に3つ質問があるので是非自分で答えを考えてみて下さい。
①保険とは何か
②保険ってどんなイメージありますか?
③保険の必要のない人ってどんな人ですか?
この3つをまず考えてみてください。この答えを後ほど発表していきます。なのでまず、保険とは何なのかな?保険ってどんなイメージか?保険の必要のない人ってどんな人なのか?まず自分の中で考えてみてください。
まず日本のマーケットがどうなっているのかというところをしていきたいんですけど、日本というのは生命保険大国だってご存知ですか?
日本人の特徴って世界から見ると保守的なんです。保険に入る人が非常に多い。それでは3つ質問していきます。
①生命保険に加入している世帯って何%くらいだと思いますか?
考えてみてください。答えはですね、90.4%です。すごくないですか?
②生命保険の世帯平均入件数―何件保険に入っているのかというところなんですが、ここもまず考えて下さい。答えは4.1件なんです。
生命保険の世帯平均払込料は?毎月・毎年いくら払っているか?これも何となく想像してみて下さい。これは平均、年間で41.6万円なんです。結構払ってますよね。多くの額、皆さん多くの人が90%以上の人が払っているわけです。してみて下さい。これは平均、年間で41.6万円なんです。結構払ってますよね。多くの額、皆さん多くの人が90%以上の人が払っているわけです。
そこで1つ質問です。現在保険に入っている人は、自分の入っている保険のことを説明できますか?どんな保障があって、毎月いくら払っていて、いつまでの期間の保証なのかちゃんと説明できますか?というところです。結構ぐさっと来ている人もいると思うんですけども、何でこの質問をしたかと言いうと実はこれも調査が出ています。63.3%の人が自分の入っている保険を理解していないんですよ。うーんだいぶまずいです!しかも、何でこれ理解をしていないか?
いかにも日本らしいことなんですけども、保険の営業手法ってわかりますか?

「保険のG N P営業」っていうのがあるんですけどもこれが何かというとG(義理)・N(人情)・P(プレゼント)でG N P営業というのがあるんですけども多くの方、基本的には9割の方ていうのがこのG N P営業なんですよね。なので基本的には友人だったりとか前の上司だったりとかいう形で保険に入る人がほとんどです。なので先ほど言った63.3%の人がそもそも自分がどんな保険に入っているかわからない。なんでかというとオススメされたから入ってますって人がほとんどなんですね。更にこれのマズいのが何かというと保険は3大費用の1つってご存知ですか?しかも2位ですよ。さっきのところから計算すれば分かると思うんですけど、一生涯でどれ位払うかというとなんと1,000万以上払うんですよ。もう一回復習しますよ1,000万以上払うのに、63.3%の人が自分の保険内容というのを理解していないんですよ。で、なんで理解していないかというと、もちろん金融だから難しいっていうのもあるかもしれないんですけど、一番の理由はG N P営業ですよね。義理とか人情で入っている保険なので今後これは間違いなく変わっていきます。
私はここを強く訴えたい。皆さんちゃんと保険というのを知りましょう。というところですね。まずは、ここを抑えて頂きたいなと思っていて、基本的に旅行行きますとか、食べ物買いますとか洋服買いますとか、それこそ居酒屋行きますという時に絶対皆さん比較されますよね?比較してここが良いねだったりここ安いねだったり色々比較すると思うんですよ。でも、何故かわからないんですけど、保険は多くの方が比較しないんですよね。わからないからなんですよね。なので、まずしっかりこういったことをやっていきましょうねというところを抑えて頂きたいなと思います。


先に結論をお話してしまうんですけど、今もし保険に入っている方であれば毎月今保険に1万円以上払っているのであれば無駄なケースが多いです。ここをまずはしっかりと押さえていければとと思いますし、今からその理由っていうのをご説明していきますね。


まず1つ目に大事なところを抑えて頂きたいのは、増える保険みたいなところがあるんですよ。でこれって完全に考え方が間違っているというところですね。なんで考え方が間違っているかというと日本はさっきのように保守的コンサブみたいな人が多いのでそう言った意味でいうと、日本の仕組みってどうなっているのか?増える保険ですね、どういう仕組みになっているかというと保険と資産形成が合体しているんですよ。
本当は保険と資産形成は合体するべきものではないんですよ。海外とか見れば分かるんですけども保険は保険、資産形成は資産形成、これ別物なんですね。でも日本人は損をしたくないからって結構これ一緒になってるんですよ。なのでもう分かると思うんですけど、もうこれ全然増えないんですよ。もちろん増えるは増えるんですけども、前もお話しせて頂いた通り、今後、物価上昇だったりとかどんどん税金とか高くなっていきますよね?そこに対して、この増えている率というのが正当なのか正当じゃないのかというところを考えなければいけないんですね。ここをますしっかりと抑えなければいけないというとこです。なので、逆にいうとまず、資産形成というのが何かというのを抑えなければいけないんですよ。

なので、資産形成って何か?それこそね年金2,000万問題とかで、もうヤバイってちゃんと金融リテラシー上げましょうねって言われているにもかかわらずまだまだ多くの方がこの資産形成ってそもそも何なんですか?っていうレベルなんですよ。なのでこの資産形成って何かてもちろん、株だったり債権だったりわかりやすいところで言うとiDeCo・NISAとかですね。更に不動産とか色々あると思うんですけども、ますこういったところで資産形成をするっていう方が速いんですよ。で、逆にそこで資産形成をする上でリスクを保証する上で入るのが保険って言う位置づけなんですね。ここをまずしっかりと理解しなければいけないと言うところですね。なので正しい考え方ってどうかと言うと、前もお話ししましたよね?ライフプランここ非常に大事になります。

ライフプランっていうところをしっかり考えてあなたがそもそもどんなゴールを目指しているんですかっていうところをまず考えなければいけないんですよ。
ライフプラン、よく保険の営業マンとかもよくこの話するかなとは思うんですけども、ライフプランていうどうなっているのかというと、例えば独身の方であればですね、今後結婚します・子供が生まれて子供が大きくなります更に自分の夢のマイホームっていうところを買って、子供が大きくなって、中学・高校・大学っていう教育費が掛かっていますよね。更にご自身もですね、セカンドライフっていう形で、旅行に行くのか、自分の趣味にお金を使うのか?そして老後になって介護になって最終的にお葬式のお金が掛かってくるとなった時にトータルでどの位お金が掛かるのかっていうのをまず計算してみて下さい。これもちろんトータルの額っていうのはどんな生活をしたいのかっていうので全然変わってくるので、どんな生活がしたいか?こんな風な生活をするのであればこの位お金が掛かるよね?ちょっと自分の理想を下げてこういう風な暮らしをするのであればこれ位お金が掛かるよね?っていう形でまずいくつか考えてみて欲しいんですよ。でトータル的にこの位資産形成をする必要があるよね?であれば、こういう風な形で利回りを使って資産形成をして行こうねっていう逆算ができるんですよね。試算形成をどのようにしていこうと何となく決まった上でまずはやってみる。
その上でとはいえ途中で病気してしまったり、入院してしまったりしますよね?そこに入るものが何かというとそれが保険なんですよ。こういった形でしっかりと順番を考え無ければいけないんですね。多くの方が逆になっているんですよ。まずは保険に入ってみる。
で保険に入ってから資産形成を学んでみる。みたいな人が非常に多いんですけども、完全に逆です。資産形成とか、自分がどうやっていこう、お金を積み立てていこう、お金を作っていこうと考えた上で、それを補填する上で入るのが保険ということですね。
まずはここの考え方をしっかりと理解して頂きたい。というところですね。なので、結構これ営業マンの方とかであれば分かると思うんですけども逆算なんですよ。
全て例えば年間で1億の売り上げを勝てなきゃいけない。そうすると半年で5000万円の売り上げを立てなきゃいけない。もちろん3ヶ月では250万の売り上げを立てなきゃいけないですし、毎月800万くらいの売り上げを立てなきゃいけない、逆算でいきますよね?こういう形で営業マンはやっていると思うんですけども、人生・ライフプランにおいても全く一緒です。

ゴールっていうところがどこなのか?そのために、今何をすべきなのか?というところをどんどん逆算していくんですよ。ここをまずしっかりとやっていく必要があるというところですね。なので、最初のところに戻るんですけども、じゃあ保険とはそもそも何なのか?ここをしっかりと抑えていきたいんですけども、保険というのは万が一のリスクを保証するための金融商品なんです。というところをしっかりと抑えないといけないんですね。なんで保険って金融商品の1つなんですよ。なので、保険を見る時に保険だけ見てもダメなんですよ。保険も見なきゃいけないですし、投資信託も見なきゃいけないですし、株も見てみなければいけないですし、不動産も見てみなきゃいけない。ここ全体を引っくるめた上で保険というのを扱う必要性があるのになぜか多くの人が保険しか見ないんですね。ここがそもそもの間違え。旅行に行く時とか、食品を買う時とか、洋服を買う時とかそれこそ居酒屋に行く時もそうですよね?大体比較検討しますよね?ここは良いよね、ここは安いよね、ここはこうゆうところでいいよね。比較検討すると思うんですけども、何故か保険て比較検討しないんですよ。で比較検討しなくて、そうさっきのとこですよね?66%の人が訳もわからずに保険に入っている。なんで入っているかというとG N Pですよね?というところから多くの人が入ってしまっている。これが今の日本の現状ですよ。まずはそのことをしっかりと抑えて頂きたいですね。