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ぷよっとした凡人懸垂に挑戦!〜Vol 8〜

 ようやく耳鼻科に行き、薬を飲み始めたら眠くて眠くて仕方がない今日も、壮大な夢に向かってパーソナルトレーニング。
 誰だったか忘れてしまったけれど、フィギュアスケートの選手が、高速でスピンすると脱水機の原理で鼻水も吹き飛ぶと言っていたなぁ。私にはそんな俊敏さは1ミリもないので、気を抜いたらタラ〜っと垂れてくるだけなので気をつけねばばりません。
 さて、本日のトレーニングピックアップも……名前がわからない。
前回同様に懸垂に向かって体の使い方を学ぼうシリーズ。自重を引き上げるのは無理なので、①逆手でバーを持って、②ジャンプで上がって頑張ってキープ! したい!したい!したい!!!! でもあっけなく1秒も保てずストン(実際はドスン)と降りてしまう。


驚くほどに滞空できない・・・・・

 もちろん、体の使い方がわからないとか、筋力がないとかそういう問題はあるにしても、その前に一番の大問題がある訳でして・・・。
         そう、体重が重すぎるって話。
 当たり前のことながら懸垂は自分の体重を背中と腕の力で引き上げるわけで。そうなれば、まずは自分自身が扱える重さ(体重)になること、そして同時に扱える筋量になるというバランスが取れるポイントまで寄せることが必要。ということで、少し前には覚悟を決めつつあった(👉Vol4食生活の見直しを始めることにしました。(早よやれ!という所ではあるのですがね)
 

☆今日の私は49歳2ヶ月と18日! 目標まであと2年9ヶ月と13日!


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