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神田カレー街食べ歩きスタンプラリー2023でバディ賞だけ狙う話①

本年もやって参りました。
スタンプラリーの季節ですね。
「やるかッ」と腰を上げたのが遅かった昨年の反省を活かして、本年は8月から動いています。

御多分に漏れず、バディ賞だけを淡々と狙っていく当記事。
昨年利用したお店はなるべく外し、新規開拓をしつつ……。

しかし、1円でもお安く、のモットーは譲りません。
10店舗分のスタンプを、いかに財布の悲鳴を聞かずに集めるか。

そんなケチの戯言はさておき。

本年のバディ賞はちょっと違う……昼間のパパのように。

何と、バディカードの図案に、北斗の拳が登場しているのです。

YouはShockです。

既に○んでいるところに、塩を盛るような記事が更に続きます。

カード集め大好きおじさんには、刺激の強い内容でした。
カレーなだけにスパイシー。

早速、本年の1店舗目へ参りましょう。
キッチンきらくさんです。

公式ガイドブックには『カレー焼き』という、初めて見る食べ物の姿が。
Google先生にお尋ねするとこんな記事が引っ掛かってきました。

こちらの記事では『京都・福井・三重・広島・福岡』にあるとのことですが、更に今は『神保町』が入るという訳ですね。

福岡の記事も引っ掛かってきました。

延べ棒、炭鉱というキーワードから、時代の流れの中で出来たメニューであると実感します。

早速、マサラカレーを購入し、頂きます。
250円です。

カレーパンではないのでカレーが直接ドンと入っている訳ではありません。
生地にしっかりカレーが溶け込んでいて食べやすいです。
しかも、生地にしっかり重みがある為、腹に溜まる感じも良いです。
店員さんもにこにこ笑顔で迎えて下さるので、お値段以上に感じました。

尚、こちらのお店で頂いたカードは「わたしはとうに女をすてたわ」でした。

ランダム配布なので、女を何度捨てるのかは不明ですが、それも一興でしょう。

今回のスタンプラリー、カード配布以外にも初めてがあります。
神保町の街中で無料配布されている公式ガイドブック、例年はこちらにスタンプシートが挟み込まれていたのですが、お店で「スタンプシートを下さいな」する形式になりました。

最も、例年通りオンラインでスタンプを集めている方にとっては特段慌てることではありません。
しかしながら、自分は物理派です。
すわ乱丁本かと一人で慌てふためいた次第でありました。
……よく見なくても、その旨はきちんと書かれているのですが。

そんなこんなで、本年ものろのろ運行で参りましょう。
●バディ賞まで あと9店舗(1/10)
●ケチった合計 250円

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