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【喪女の婚活体験記#05】婚活のために転職した話

マッチングアプリを始めてから4人の方と会い、どれも上手くいかなかったので挫折してしまいました。

振り返ってみると、
転勤族くん→転勤についていくほど好きになれなそうだった
ハイスペくん→自分が低スペックすぎて釣り合わなかった
年上さん→恋愛対象に見れなかった
嘘つきさん→嘘をつくから信用できなかった
という感じでした。

ハイスペくんを除くと、みんなタイプではなく初対面の印象はよくなかったのに「こんな自分を好きになってくれるなら贅沢は言えないのかも…」と思いながら、キープのような気持ちでずるずる会い続けてしまいました。
これは、自分に自信がなく付き合う相手を選り好みできないと思っていたのが原因だと気付きました。

このまま年収が低いままだと、結婚相手を条件で選ぶしかなくなり、好きでも無い人と結婚しないといけなくなる…
それは嫌だと思ったので、婚活の前にまずは転職活動をすることにしました。

婚活のために転職したと言っても過言ではないです笑

婚活を一旦休止した私は、
本格的に学校に通い専門技術を身につけて、IT業界に転職をしました。

転職先の会社はまあまあブラックな広告代理店でしたが、年収は100万以上上がったので、転職成功と言えました!

スキルを身につけたので、仮にこの先ずっと独身だったとしてもなんとか自分で食べていけるのではないかな…という自信も得られました。

転職前よりも、美容や習い事など自己投資にもお金をかけられるようになって、外見も垢抜けたと言ってもらえるようになりました✨
仕事を頑張っていると、視座が少し上がるというか、見える景色も変わってきました。いままでは無条件に自分より年収が高い男の人に尊敬モードになっていましたが、その人がどんな仕事をしているのかやどんな気持ちで取り組んでいるのかというところを尊敬ポイントとして見るようになりました。
なんといっても心に余裕ができたので、転職をしてみて本当に良かったと思います!

仕事を始めて半年ほど経って、仕事にも慣れてきたので再び婚活を始めることにしました。
当時の自分はめちゃくちゃ忙しく労働していたので、紹介制の結婚相談所に入ることにしました。
マッチングアプリだと、会う前のメッセージやらが手間がかかるし、たくさんのデータベースから相手を探すのも大変だったのでその手間をはぶきたいと思ったのです。

結婚相談所はお金がかかるので、これは経済力を得たからこそ選択できる婚活手段だと思いました。
お金、大事ですね……。(結論)

結婚相談所については、次の記事で詳しく書こうと思います!

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