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↓↓言われても理解できません。覚えても体重は減りません↓↓↓↓↓↓

体組成とは
体組成とは体が何でできているかと言うことです。
脂肪 除脂肪軟組織 骨
の三要素に大きく分類されます。

↑↑言われて理解できますか?
覚えても体重は減りません。

あまり専門的な言葉を使ってしまうと、頭が混乱してきて、本来の目的である減量。ダイエットが進まなければ本末転倒なので、あまり難しい話はしないつもりです。

こちら側ダイエットインストラクターとしては
知識として理解しておく事は重要ですが、
ダイエットを実践する方は一切気にしなくても良いです。
ダイエットに集中してください。

ダイエットに関わる様々な言葉がありますが、
例えば、中性脂肪 体脂肪 基礎代謝 脂肪率 等々、
それらをいちいち計算していても、余計な手間を取られるだけで、ダイエットは進んでいきません。

今時の体重計は体重だけにとどまらず、前日差や体脂肪率 骨年齢などあらゆる数値を表示してくれます。
まずは毎日体重計に乗る癖をつけ、自分の体重が今どれぐらいなのかと言うのを常に把握、意識してください。
スマホで画像撮っておくことが有効です。
(体重と前回差くらいは)
後で見直し表に記入すれば変動の推移が把握しやすいでしょう)

性別年齢に合ったバランスのとれた体作りが重要です。
適切な食生活と適度な運動が健康には欠かせない要素であることを念頭に置いて、ダイエットに臨みましょう。

ダイエットは健康第一バランスの良い食事と適度な運動が基本です。
以前の記事で激しい運動は推奨しませんと書きましたが、適度な運動は必要です。

人それぞれ太り方は同じではありません。
よく見かけるタイプで
洋ナシ型、下半身肥満型、皮下脂肪蓄積型。
洋ナシ型は、大局部や臀部に脂肪が蓄積しやすく、
女性に多い肥満体型です。
要はお尻がおっきいって事

りんご型上半身、肥満型内臓脂肪蓄積型
りんご型は主に腹部内臓に脂肪が蓄積し
生活習慣病のリスクが高く、男性に多い肥満体型です。
要はおなかがぽっこりって事

メタボリックシンドロームこの言葉もよく耳にしますね。
ウェストサイズが1つの目安であり基準とされています。
男性の場合85センチ以上
女性の場合90センチ以上が
メタボリックシンドロームの基準の1つです。
2024年見直し新基準案が出ているようです。
男性の場合83センチ以上
女性の場合77センチ以上
(女性の方はかなり数字が変わってます。)
その他に血清脂質、血圧、血糖などの数値を総合的に見たものを計算しメタボリックシンドロームであるかないかを診断するようです。

何となく聞いたことがある。と言う程度で構いませんので、頭の片隅にでも置いといてください。

難しい用語は無視して、
視覚から、字面からでも何となくわかりそうな言葉だけの
話にしてみました。

そんなことより早く痩せたいと思う気持ちが先に出て焦ってしまいますよね。
その気持ちは充分わかりますが、
すぐに痩せられると言うものではないので、
計画スケジュールを立ててダイエットを
成功させていきましょう。

ワカ・マッケンジー

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