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【体験談】ツインレイに出逢いたい!と思えば思うほど遠のく話

こんにちは。
今日は私がみてきたツインレイに会えなかったり、サイレントが終わらなかった友人たちの共通点のお話です。


出逢いたいと思えば思うほど出会えないのがツインレイ

ツインレイというと運命の相手でディズニーのプリンセスの話を想像してしまう人が多いと思います。しかし、残念ながらプリンセスのようなストーリーで運命を感じることができるのは

ツインレイではなくソウルメイトの方が多いです。

ネットの情報をみていると、運命的な出逢いをし、サイレントや試練を乗り越えゴールインなど、幸せなストーリーを見かけ

『自分もツインレイに出逢いたい!』

と思う人が私のところに毎年数名、相談にきてくれます。

でも、残念ながら、ツインではないことが多いんですよ。

でも、なぜそんなにツインレイが良いのでしょうか。
皆さんが憧れ求めている出逢いは確実にソウルメイトなんですよね。

なんですが、どうしてもツインレイが良い人が多いんです。楽しくて幸せ、運命を感じるのはソウルメイトなのに、それじゃダメな人が多くて。。。

まず、第一段階ですが、ツインレイに出逢うには、かなり自分が整った状態でメンタルが強化されていないといけません。執着や依存なんてネガティブな要素はほぼない人です。

執着などネガティブな要素が強い人がツインに出逢ってしまうと、気が狂ってしまいます。なので、まず、出逢うことができないし、その状態で会ってもツインと気付くことができないし、教えてくれる人もいないでしょう。

そして、かなりの人が『ツインレイ』という『イメージの幻』に執着していることが多く、今いる好きな人を無理矢理ツインのパターンに当てはめようとさえしてしまいます。

なので、出逢いたいと思えば思うほど『執着』になり、どんどんツインレイが遠のいてしまいます。

そしてそして、ツインに会う人はツインに出逢ったとか、出逢っていても感動することがない人がほとんど。

ツインレイは絶対ではない話

私の友人でツインを選ばなかった子がいました。
その時はソウルメイトとツインレイ、二人と同時に出会ったんです。

その友人の話はこちら

やっぱり、スムーズにコトが進むのがソウルメイト。
ソウルメイトは楽しいんですよ、心地良くてわかりやすく運命を感じます。

ソウルメイトが心地よい話はこちら

なぜ、ツインを選ばなかったのか。
それは、彼女のメンタルの強さを試されていたからとも言える状態でした。その彼女は結構メンタルが強く、どんな状況にも立ち向かえる強さを持ち合わせているタイプなんです。だから、ツインを選んでも山のように襲ってくる試練を乗り越える力はあったと言えます。

なんですが、やはり、ツインはとても辛いので、彼女はツインから離れソウルメイトを選んだんです。
その後、ソウルメイトさんとは楽しそうだし、幸せそうです。

ネガティブが強すぎてサイレントが終わらない友人もいます。出逢ったからと言ってサイレントを乗り越えて幸せになるとは限らないんです。

ツインレイの統合は結婚ではない話

そして、ツインレイに対して憧れが強い人たちからよく聞くのは『運命だから辛いサイレントを乗り越えれば一緒にいることができるし結婚できる』という話。

簡単にいうと、今ある不倫が最低でダメであることや結婚に対する良いイメージって日本ならではのものですよね?

国が変われば未だに一夫多妻や一妻多夫の国、パートナーをチェンジして体の関係を楽しむ国もあります。

ツインレイは魂レベルの話です。
国籍が違う場合もありますし、性別が同じだったり、恋愛をしないパターンなど、それぞれ深い学びの中にあります。

私を含め、私の友人たちで統合を果たしたツインさんカップルは、ツインレイに憧れを持っている人たちがイメージする感動的なことをひとつもしていません。
むしろ、統合後の安定感はわざわざ感動するレベルではありません。

あんなに辛かったのはなんだったんだというくらい普通の平穏な二人になるんです。
でも、面白いことに、外から見たら変わりない場合が多く、不倫の二人は不倫のままだったりしています。

魂レベルの話なので、結婚とか離婚とか、その次元の話ではないということです。

嫌いな相手がツインレイの場合もある

一緒にいて心地が悪くて本当にイヤ!と思っている人の方がむしろツインレイの場合があったりします。
その理由は、様々ですが、イヤだと思うということは乗り越えなくてはならないテーマがあるからです。カルマメイトの場合もありますが、運命を感じる相手より、イヤな相手の方がツインだったりすることが時々あります。笑

それくらい、ツインレイって運命的なものは感じないことがほとんどです。
魂レベルの話なので、学びが違い、人それぞれ出逢い方のレベルも違ってきます。

まとめ

本当にツインに憧れている人には残念なお話ですが、プリンセスにはなれません。プリンセスにしてくれるのはむしろソウルメイトさんです。私がネットで検索しているといろんな情報を見かけますが、本物に出逢っている人って本当に辛い話をしています。見極めは難しいかもしれませんが、要するにこだわればこだわるほどツインには出会えないということ、そして、ツインじゃなくても幸せな出会いはたくさんあることを伝えたいです。

統合した友人たちや私の共通の言葉は
「ツインってそんなに良いものではないよね。笑」
なんです。

それくらい思えれば出逢えるかもしれませんね。


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