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肩こりには二種類ある!?違いを詳しくご紹介!

長時間、同じ体勢で行なうデスクワークをしていると体に大きな負担
かかります。
目の疲れ、全身の浮腫、腰痛、肩こりなど、様々な症状が現れてきます。
これらの中でも、業務後に重さを強く感じやすく、痛みが取れにくい症状は「肩こり」です。

肩こりに悩まれている方は非常に多く、自宅で行なうストレッチの効果が
出ない、という方も多いのではないでしょうか?
また、こんな事を感じる方が多いのではないでしょうか、、?

「肩の広範囲がズキズキする」
「身体がなんだか重い
疲れが溜まっている気がする」


1,肩こりが引き起こすリスク

このような痛みや疲れの肩こりを放置すると、様々なリスクが
引き起こされてしまうのです。

  • 頭痛や吐き気、めまいだけでなく、肩の痛みや可動域の低下を引き起こす五十肩などの疾患を伴う可能性が強まる

  • 仕事の効率性の低下

これらのリスク回避と業務の効率性の向上の為にも、小さな痛みの肩こり
も慢性的な肩こりも適切な施術を行なわなければなりません。
そこで! まずは、肩こりの種類に関してご紹介します。

2,症候性肩こり


肩こりは、大きく分けて二つに分けられます。
まず一つ目に、何らかの疾患が原因で引き起こされる症候性肩こりです。

以下の疾患に伴って引き起こされます。
・整形外科疾患(頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、五十肩、頸肩腕症候群)
・内科疾患(高血圧症、緊張性頭痛、狭心症、心筋梗塞)
・眼科疾患
・婦人科疾患
・精神科疾患

このような病気が原因の肩こりは、
根本となっている病気の治療が必要となります

3,原発性肩こり


二つ目に、原因が不明なタイプの原発性肩こりです。

これらによって引き起こされます。
・長時間のデスクワークの姿勢
・冷え性
・運動不足

首から肩、背中に大きく広がる僧帽筋(そうぼうきん)が緊張し、
「ズキズキ」「重い」といった症状が現れます。
このような場合は、それぞれの症状に合う施術や対処が必要となります。

症候性肩こりも原発性肩こりも放置しておくと、様々なリスクが高まってしまいます。
手遅れになってしまう前に、適切な施術を行ないましょう!


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