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自分を信じる。part.2

今日、読んだ記事が
とても心に響きました。

『嫌われても、人が離れても、
あなたにはあなたにしかない
魅力がある。

周りからどんなことを言われても
どんなことがあっても
その人が価値を失うことはない。

自分にしかない価値と魅力を信じて
今日も前を向くあなたがステキです。』


以上が、今朝読んで「ステキだな✨」と感じた記事です。


人が何と言おうと、
又、何かしら困難が生じたとしても、
結局自分を支えるのは自分自身なのだと。

自分自身の価値や魅力は、嫌なことや困難があっても失うことのないもの。

自分の価値や魅力を信じて、前向きに生きる姿は美しい。ステキだ。


そんな風に、私は受け止めました。


嫌われること→嫌われてもいいから自分を出していくこと、には勇気が必要です。

それによって、人が離れてしまうこともあるかもしれない。


しかし、自分の価値や魅力を自身自身が信じて、前を向いて歩む姿はステキです。



『自分を信じる』ということ。

自己肯定感にも通ずるかもしれませんが、自分を信じて行動することは、自分の筋を通すということでもあるように私は思います。

自分らしさに自信をもって行動することは、一瞬一瞬をクローズアップすると、意気がっているように思われたり、バッシングを受けることもあるかもしれません。

それでも尚、自分を信じて
自分の筋を通して、自分らしく歩んでいれば、周りの見る目も変わってくることもあるのかもしれませんね。


あの人は、一本筋が徹っている。
骨のある人だ。

そんなイメージを抱かれるようになるのかもしれません。



ここで、田原俊彦さんについて、少し
触れてみたいと思います。


トシちゃんこと、田原俊彦さんは
1980年代のトップアイドルでした。

押しも押されぬ人気者のトシちゃんでした。



それが、30歳前後のことでしたでしょうか?

ある時、「俺はビッグだから…」
という言葉を使って、何かのコメントをした時に、自分をビッグだから、とコメントしたという些細なことで、芸能界から一時的に干された、という噂を耳にしていました。


しかし、年を重ねて、今年で63歳になられるトシちゃんは、常にファンを大切にし、持ち前の明るさとキレのあるダンスの上手さは若い頃に引けを取らないという定評があり、今でも
同世代の中森明菜さんと肩を並べて
活躍中です。



トシちゃんの最近の様々なコメントを拝見していると、トシちゃんらしさは健在で、とても明るく、年を重ねても常に前向きに努力を重ねていらっしゃる姿はとてもステキだと思わずにいられません。

トシちゃんは、一時的に
『ビッグだから』と自分を表現したことでバッシングされて、生意気だとか散々言われていましたが、
トシちゃんらしく、どんな時も前を向いて、自分らしさ〜自分の強みや魅力を信じて過ごしてこられた結晶が、
現在のステキな姿に現れていて、
人々を魅了しているのでしょう。



今日の冒頭で書き記した記事の内容にどこか通じるものを感じて、田原俊彦さんのことをコメントに付け加えさせて頂きました。


他にも、人生過ごしているうちに、
ついやってしまった失敗や失態があっても、その後のその人の過ごし方次第では、
「あんなことがあっても、やっぱりこの人ってこういうところが素晴らしいよね、ステキだよね。」
と言われる人はいますね。

代表的に目に付くのは、芸能人かもしれませんが、実際には、一般人であっても身近にいる人の中に、そういう風に感じる人はいると思います。


芸能人は、良いことも悪いことも報道されるため、みんなに知られてしまい、人気と引き換えにバッシングされたり、こんな些細なことで騒ぎ立てられなくてもいいよねって思うようなことにまで深く言及されたりして、気の毒に思うことがあります。


目立つ人は、叩かれやすい人でもあります。
『出る杭は打たれる』と言いますが、当にそうだと思います。



しかし、目立つ人だけではなく、おとなしい静かな人であっても、
冒頭に挙げた記事の

『嫌われても、人が離れても、
あなたにはあなたにしかない
魅力がある。

周りからどんなことを言われても
どんなことがあっても
その人が価値を失うことはない。

自分にしかない価値と魅力を信じて
今日も前を向くあなたがステキです。』

という言葉は、普遍的に響く言葉だと私は思います。

私も、たとえ不本意な境遇に陥ってしまったとしても、自分の持ち味とか自分らしさを見失うことなく、どんなときも前を向いて歩める人で有りたいと思いました。










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