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自分らしい生き方とのズレ

昨日、永浜ゆうきさんの ある記事を
読んでとても感銘を受けたので、
是非とも私の記事の中に取り入れさせていただきたいと思い、
記事にしています。

↑↑の文章で、永浜ゆうきさんは、
自分の人生の棚卸しをして、自分年表を書くことをオススメしていらっしゃいました。


この文章を読んでから、永浜さんの
ライン登録からのプレゼント記事を
読ませていただくことができました。

そこでまた更に、様々な『考え方のヒント』をいただきました。

〜〜人生の棚卸しをして自分年表を書く作業の中で、自分自身の幼少期からの成長を追いながら、自分が過去にどんな制約を受けてきたのか?
また、強いられていたのか?
を振り返ることにより、自分らしい
生き方
からズレを感じている人は、
そのズレを修正していくことができる。

ズレの修正や人生の上書きをすることで、本来の自分らしい生き方ができるようになる。〜〜

というような内容のことを、永浜さんの記事の中で、仰っていたように私は受け留めました。


また、人には無意識のうちに備わった価値観と思考のクセがあるということを学びました。

①インナーチャイルド(自己承認欲求)②インナーペアレント(親の価値観がベースになる)

①と②は、合わせてリミッティングビリーフ(自己制限)になる。

22歳位までに(自己制限)を受けながら、親の影響を受けた生き方をするようになる。

『自分本来の生き方』と『親の影響を受けた生き方』との差が、
次第に(気持ちのモヤモヤ)をうみだすことがある。

しかし、自分自身でこれまでの生き方を書き換えたり緩和することにより
自分らしい生き方ができるようになる。

自己制限)も悪い影響ばかり及ぼすわけではなくて、親や友だちなど他の人に「愛されたい」、「良く思われたい」と思う気持ちが、自分の特技や魅力を磨くことに繋がる、という良い面もある。

そのような内容が書かれていました。



幼い頃、周りの人たちや大人たちに
自分のしていることを見てほしい、
注目してもらって、できることなら
褒めてもらいたくて。

幼少期の子どもは、
「見て見て〜。」「これ見て〜。」と
言っては、周りの感心を引こうとします。

それが、インナーチャイルド(自己承認欲求)です。


また、親や身近な大人たちの価値観が
その子どもの考え方のベースになる。
親たちから口グセのように言われてきた言葉がその人自身の考え方の元になる。

それが、インナーペアレント(親の価値観がベースになる)と呼ばれるものです。

この2つにより、リミッティングビリーフ(自己制限)ができる。


それで、本来生まれたときから備わっている(自分らしさ)というものと、
親からの影響を受けた生き方にズレがある人は、ズレが大きくなればなるほど、心のモヤモヤがでてくるそうです。


先程も書きましたが、
自己制限は、悪い影響ばかりではなくて、周りから認められるために、自分の特技や魅力を磨くことに繋がる、という良い一面もあるのですが、

自分が、幼少期にどんな自己制限を受けてきたかを突き止めることで、自分自身を解放して自分らしい生き方に上書きしていくことができるというのです。


私は、永浜さんのように自分年表を作ったり人生の棚卸をしていません。

たから、私自身は人生の半分以上生きてきた今でも、
自己制限に縛られた自分らしい生き方からズレのある人生を歩んでいるのか?
それによってモヤモヤしていたり、辛かったりする自分が見えてくるのか?

については分かりません。


しかし、そういう考え方について大変関心があり、今後生きる上での参考にしたいと思いました。



皆さんは、この記事を読んでみてどう思いましたか?

ご自身の中で、何か思い当たるところがある人は、是非、永浜ゆうきさんの自分年表についての記事を読まれてみてはいかがでしょうか?



この度は、永浜さんの記事を読んで
勝手に引用させていただき、
私がオススメすることに少し勇気がいりました。

しかし、とても感銘を受けた記事でしたので、
「多くの人たちと共有できたらいいな」と。

素朴にそう思えたので、記事にさせていただきました。


とてもステキな内容の記事を書いてくださった 永浜ゆうきさんに
この場をお借りして感謝の気持ち
お伝えしたいと思います。

永浜さん、ありがとうございました!


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