面倒くさがり屋のためのカルディでヨーロッパを楽しむ おすすめ7品
カルディには、ヨーロッパの気分を味わえるアイテムがたくさんありますよね。しかも、すごく簡単に。今回は面倒くさがり屋さんにおすすめのヨーロッパ料理の商品を紹介します。
すべて「まぜて焼くだけ」とか「まぜてレンジ(オープン)でチンするだけ」の商品ばかりです。そして、おいしいだけじゃなくコスパもいいです!
※カルディのアジアおすすめ9品はこちらからどうぞ!
イタリア
ミートソースの素(カルディオリジナル商品)
わたしのリピート商品です。
ひき肉を炒めて、このミートソースの素とトマト缶を一緒に煮込んだら出来上がり。
簡単なんですが、ほんのり赤ワインの味がして、かなり本格的なんです。
残ったらミートドリアにして食べても、もちろん美味です。
近所のカルディでは、目立たないところに並べられていて、地味なんですが、超おすすめです。
ラ・プレッツィオーザ ダイストマト缶(ダイスカット)
ミートソースの素と一緒にいつも使っています。
トマト缶は、どのメーカーのものを使ってもいいと思うのですが、カルディに行くと、このダイストマト缶が山積みされているので、つい、買ってしまいます。安いところも好きです!
ラザニアキット(カルディオリジナル商品)
ラザニアシート6枚、ボロネーゼソース、ホワイトソースが入った、まさにラザニアのキットです。
ラザニアシートを水で濡らして、耐熱皿にホワイトソース、ラザニアシート、ボロネーゼソースと順番に重ねていくだけです。
わたしは、最後にとろけるチーズかシュレッドチーズをのせて焼きます。
料理しているというより、簡単な工作をしてるみたいで楽しいですよ。
どうしてもラザニアシートの端っこだけが、よく焼けてバリバリになってしまうので、わたしの場合、オーブンの設定時間をパッケージの記載より2,3分短めにしてます。端っこのバリバリもおいしいですけどね。
※オーブンレンジの機種にもよって、焼く時間は異なりますので、調整してくださいね。
スペイン
スペイン風オムレツの素(カルディオリジナル商品)
今回紹介する商品の中で、最も簡単にできて、しかもおいしいと思っている商品です。
卵3つをまぜて電子レンジでチンするだけで、本当にふわふわのオムレツができあがります。
電子レンジでチンして、袋から取り出すとこんな感じです。
クリーミーで食べやすく、大人だけでなく子供も好きな味だと思います。「スペインの」と言い切らずに「スペイン風」っていう謙虚なネーミングも好きです。
ジップロックタイプの袋になっていて、その中に卵を入れてまぜるだけ。わたしは面倒くさがりなので、卵を割って直接袋に入れています。でも、ひとりだと、卵を袋にこぼさずキレイにいれるのが結構難しいのです。
先にお皿に卵を割ってまぜてから袋に入れたほうが、こぼれずスマートでいいかもしれません。
スイス
スイスデリス ロスティ
ジャガイモの薄切りをフライパンで焼いて食べるスイスの伝統料理だそうです。テレビでもよく紹介されているので、ご存じの方も多いかと思います。
パッケージごと、もみほぐしてやわらかくします。
最初は結構固いので、力を入れてやわらかくなるまで、思いきりもんでくださいね。これが意外とストレス発散になるんですよ(わたしだけかもしれませんが)。
やわらかくなったら、フライパンで焼くだけです。簡単にできます!
唯一苦労したのが、裏返すときでした。
お皿を使って、裏返すのがいいらしいのですが、大きいお皿がないため、フライ返しでトライすると、わたしのように崩れてしまいます。
きれいに裏返したい人はお皿を使ったほうがよさそうですね。
ちなみに、わたしのフライパンは直径26cm、お皿は20cmです。
正直食べ方がよくわからず、ケチャップをつけて食べてます。
ほかにおすすめの食べ方があれば、どなたか教えてください。
フランス
オスカーモンド クロワッサン
5個入りの冷凍クロワッサンで、この商品も定番なのでリピーターも多いと思います。
パッケージが行方不明(汗)、ごめんなさい!
冷凍コーナーに陳列されている、渋めのブルーのパッケージの商品です。
サクサクふわふわで本格的なクロワッサン、というかパン屋さんに売ってるクロワッサンと変わらない食感と味です。それが5個で570円って、コスパよすぎ!
パッケージに記載されているとおりの時間で焼くと、クロワッサンのてっぺんが少し焦げてしまいました。わたしの場合は、記載されている時間より3分~5分短めにしてます。
オーブンの機種により多少時間は調整が必要かと思いますので、トライ アンド エラーで焼いてみてください。少しくらい焦げてもおいしいので大丈夫ですよ。
トルコ
ケバブの素(カルディオリジナル商品)
「トルコって、ヨーロッパ?」って思う人もいますよね。
わたしも、ヨーロッパかアジアか、悩みました。
どちらかといえば地理的にはアジア、でもヨーロッパの影響を多く受けているようなので、勝手にヨーロッパで紹介することにしました。
「シシカバブ」とか「~バブ」いう料理が好きなわたしはケバブも好き。
そして、今回紹介した中で、唯一、わたしが包丁を使用した商品です。
このケバブの素は、スライスした鶏もも肉を漬け込んでフライパンで焼くだけです。
今回、わたしが苦労したのが、切れの悪い包丁で鶏もも肉を切るくらいでした(笑)。今度、むね肉やささみでも作ってみたいと思います。
本来、ごはんの上にキャベツを敷いて、その上にチキンをのせて、パプリカなどをアクセントカラーとして添えたりします。
たとえば、わたしがよくフードデリバリーでオーダーするケバブ丼(チキン&ラム)は、こんな感じです。
しかし、わたしの場合はごはんの上にチキンオンリーです。
見た目はおいといて、味はケバブそのものでした。トルコ料理屋のケバブ丼と見た目も大差ないように思いませんか?
そう思っているのはわたしだけかもしれませんが(笑)。とにかくリピート決定です!
さいごに
今回は「まぜて焼く」「まぜてチン」してできるカルディのヨーロッパ料理を紹介しました。
簡単ですが、どれも本格的でおいしいものばかりです。
わたしのような面倒くさがり屋さんや料理が苦手な方に、もちろんおすすめです。また、毎日家事に追われている方など、忙しく慌ただしく過ごしている方も、たまにはカルディのこういった商品を使ってラクしてみるのもいいかもしれませんね。
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