忘れていた感覚

感じたことを書きたい。

今日は消防団の操法大会の地区大会だった。
一発目から優勝候補チームの出番。

感想を一言で言うと、『感動した』

地元消防団はテキトーにやってて、面倒くさそうにしている。
今回、初めて他地区の様子をみた。

操法大会の為に夜遅くまで練習しているのも知っている。
本番当日、1人で練習している団員の姿もあった。
部活や習い事の試合前を思い出させていただいた。あの一生懸命に打ち込んだからこその悔しさや涙ってものがあったことを思い出した。
1つのことに全力で取り組む姿は本当に人の心を打つ。

惜しくも2位になった優勝候補チームの元班長の悔しそうな顔を見てると、僕の涙がでそうだった、、

ありきたりな表現だし、使い古された言葉だと思うが、『目の前の物事に一生懸命』してるからこそ人の心を打つのだ。

一生懸命って格好いいな!!

この感覚を今日は感じた。

幸せな気分。

自分の人生でのやるべきこと意外の寄り道的な時間。
こういう時間もたまにあって良いな~と思った今日の午前だった。

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