まだ出番じゃない、それだけ

皆さん、自分の生まれた家系の地位や年収、職業いわゆる家庭環境を客観する場面が少なからず一回はあるでしょう。勿論、興味がない人も当然いますが、この話題には必然性が備わっていると感じます。なぜなら、日本という資本主義社会において、この様な格差は仕方がなくどうしても可視化されやすいからです。例えば、小・中と歳を重ねる中で、学業の成績や体育の順位が明瞭になるといった事が挙げられます。そこでは、いわゆる頭の悪い奴、運動音痴などレッテルを貼られて性格によりますが、ひどい場合、コンプレックスにも繋がる事でさえあります。ここで一つ重要な事を述べておきます。


それは....…



人間必ずどこかで開き直らなくてはならない   


です。

僕の持論ですが、

ただ自分の輝く場所ではなかった

という認識でOKという意味です。たまたま、誰もが通る分かりやすい評価方法として義務教育に組み込まれていただけ、ほんとにそうなんです。これは何も、ひねくれや妬みなどではなく当然のことなんです。皆それぞれ言わずもがな個性や得意不得意あります。ただ、食わず嫌いはやめましょう。ある程度チャレンジをして、練習の結果どうなったかの過程改善によっては自身の怠惰という結論にも十分至れます。

長すぎてもあれなんで、要は

必ずお前がはまる、もしくは得意な事が出てくるはずだ。なんでもいい。それを潰すな。他人からの評価?まずは自分を知って己と勝負しろ。勝手に劣等感を引き寄せるな

頑張ろうぜ、俺も頑張るから。

※メッセージ性を持たせる為に「お前」と言わせてもらいました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?