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自分で気づくことも大切

小学3年生の息子がテレビの番組表を見ながら、

「今日の夜ある、アンビリボーって番組面白そうだね」

と言っていました。

一瞬そんなテレビ番組あったっけ?と思いましたが、すぐに頭の中で「奇跡体験アンビリーバボー」に変換されました。

「そうだねー、面白いよねー」と、あえて言い間違いを訂正しませんでした。

本人も間違えていることにはすぐに気がつくだろうし、いちいち言い間違いを訂正されるのも気分のいいものではないかなと思ったからです。

言い間違いの例はたいした事ではありませんが、自分で気づくという体験も大切にしていきたいです。

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