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【まだまだあるよ】続・ラクに楽しく当選するコツ伝授編④懸賞

Aを狙ってWを当てよう

一つの懸賞で賞品を選べるタイプのものは沢山あります。

よくあるパターンはA賞(応募までのハードルが高く賞品が豪華で当選人数が少ないもの)、B賞、C賞(応募までのハードルはそれほど高くなく、賞品は小さいもので当選人数が多いもの)、そしてWチャンス賞(A〜C賞当選に漏れた応募者の中からさらに抽選で当たる)の組み合わせです。

もちろん欲しい賞品の賞に応募するのが一番良いのですが、「どれが当たっても良い」または「Wチャンス賞が欲しい」方には、頑張ってA賞に応募することをお薦めします。

例えばA賞が応募券6枚、B賞が3枚、C賞が2枚必要だとします。

A賞を一口応募出来る応募券を集めると、その枚数でB賞やC賞に2,3口応募できます。一見、応募口数が多いほうが当たりやすそうですね。

一枚のハガキで複数口応募できるのでしたらB,C賞に応募してもいいのですが、大概は一枚のハガキで応募は一口まで、と書かれています。
宝くじなどと異なり当選は一人ひとつですので、応募券6枚集めてC賞に三口応募しても必ず2枚は無駄になります。

それに、企業側は抽選前に応募者の名前ごとに分けたりしないと思います。企業側にはC賞3個応募では対象商品を6個購入したという熱意は伝わらないのです。A賞応募は、ハガキ1枚で対象商品をたくさん購入したことを企業側にアピールできます。企業側がどうやってWチャンス賞の当選者を決めているのかはわかりませんが、なんとなく、たくさん購入したことを知ってもらえた方が有利なような気がしませんか?

A賞応募でWチャンス賞に当選した賞品。アイスのバーコード8枚で応募しました。

A賞を応募することで対象商品への愛を伝えて、A賞がダメでもWチャンス賞を当選させましょう!

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