【まだまだあるよ】続・ラクに楽しく当選するコツ伝授編②懸賞
応募のタイミングは同業他社を見てからにしよう
秋はキャンペーンがたくさんある季節です。
3ヶ月連続のキャンペーンのように、〆切りが2回以上あるキャンペーンはどの回で応募しようか迷ってしまいますよね。
私もついやりがちなのですが、当たりやすさを考えると、最初の回は応募したい人が対象商品を爆買いして応募するから避ける、応募券などを集めるのに時間がかかった人はギリギリに応募するから最後の回は避ける、で、真ん中の回に応募すれば倍率が少なくなるのでは、と思って真ん中に応募しがちです。
でもね、連休の渋滞予想が外れるように、みな同じ考え方をしていると却って倍率は高くなってしまうのです。
そこでその懸賞だけでなく、同業他社の懸賞も見てみましょう。
食パンの会社が同時期(春と秋)にキャンペーンを行っているのはご存知かと思います。実は食パンだけではなくて、お菓子やハム、スニーカーなど結構皆同時期にキャンペーンを行っています。
同業他社も同じようなキャンペーンを行っている期間の方が人気が分散され、1つの企業への応募人数が少なくなるのではないでしょうか。
たとえば
A社 3月、4月、5月
B社 4月、5月、6月
C社 5月、6月、7月
でキャンペーンを行っていた場合、単純に考えると同じ真ん中の月でも5月のB社のほうが、4月のA社や6月のC社より応募人数が少なそうですね。A社に限って言えば、3月か5月かで迷った場合は5月に応募したほうが応募人数が少なそうですし、4月と5月でもひょっとしたら5月のほうが当たる確率が高いかもしれません。それにA社に応募しようと思ってB社の懸賞を調べたら、B社の賞品のほうが魅力的に見えてしまうかも?
当たりやすさは賞品の魅力や当選人数、応募するまでのハードルの高さ(応募券が1枚でいいか5枚必要かなど)にも密接に関係するので一概には言い切れませんが、迷った時は同業他社の懸賞にも目を広げて検討してみてくださいね。
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