週2自然農生活ー21だんだん畑らしくなってきました
借りてる農地に新築?の家
ヤマアリの巣のようです
じゃが畝の隅っこ
借りてる農地
4月に入って色々変化しています
じゃがいもはどんどん芽が出来てきています
何だか畑らしくなってきました
とうもろこし発芽
とうもろこしは
アナグマにやられると
近所の農家さんは
あまり作られないようです
猪用の防護柵で畑は守られていますが
そこを上ってアナグマは侵入してくるそうです
色々調べると結構いろんな生物が
とうもろこしを狙っているようです
鳥や虫も
とうもろこしが好きなようです
枝豆発芽
今日は
ちょっと狭めの第七畝に
しそと唐辛子播種
雑草刈り草マルチ
播ききれなかったので
とうもろこしと枝豆の畝に
唐辛子も播種
発芽待ちの畝の雑草も結構育っていて
刈りたいけれど
間違って植えたものの芽も刈ってしまいそうです
ちょっと慎重に刈ります
作物の変化だけでなく
大雨が続いたので
畝もずいぶん壊れています
畝を作るために溝を掘る
溝は作業用の通路であり
風や水の通り道であり
重要な役割
でも一番は土に意味を持たせる
仕切りのように思います
ここは作物を育てるための土で
ここは通り道です、という役割
同じ土ではあるけど仕切られたことで
はじめて作物が育つ場所になるような感じ
仕切るというのは
日本人は昔から大事にしていることのようで
例えばお箸を料理の手前に置くことも
食べるものと食べられるものの仕切りだそう
肉や野菜
全て私たちと同じ命です
同じ命だけど
ここでは食べるものと食べられるものという仕切りを
お箸でまず作ってからいただいているそうです
「いただきます」
畝を補修して今日は終わりです
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