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週2自然農生活ー9種いも土の中へ

三連休最終日
快晴
絶好のじゃがいも日和?

朝から、畑へ行く道中に落ち葉を集めます
自宅から徒歩一分の畑までの小さな道
その両脇の落ち葉を土嚢袋2個分集めました
結局、山まで出かけて落ち葉を集めたりしたけど
よく見ると家の周りにあったのです
ツバキやビワの木の葉や笹の葉など
いい感じに腐葉土になってるものも
あります

のこぎり鎌と土嚢袋と種イモ
今日はこれだけで作業

じゃが畝
さて、どうするか?
参考にしている本
「自然農ではじめる野菜つくり」には
株間30~35㎝、条間70㎝と
書いてあります

近所のじゃがいも畑を観察
30㎝間隔くらいあればよさそうです

近所の畑では、この時期すでに
透明のマルチが
細い畝に被せてあります
芽も出てきています

かなりの種いもの数があるので
6列で30㎝間隔
10㎝の深さの穴を掘って
種イモを入れる
土を被せて少し押さえる
どこに植えたかわからなくなりそうなので
植えた場所に刈り草を置いて
目印にしました

じゃが畝に6列の22段
132個植えました
なんと全部で142個あった種イモ
こんなにたくさんありがとうです
10個は
別の種類のじゃがいも3個とともに
他の畝の端っこに植えました

植え終わった後
刈り草をふりかけて
その上にまた落ち葉をふりかけて終了

途中
近所の農家のおじいさんと
つい話し込んでしまい
作業は小一時間中断

「もう植えるには時期が遅いかも」
「透明マルチを被せないと芽が出ないよ」
「肥料もいれたほうがいい」
という農業アドバイスから
「小浜温泉は熱いから、のぼせないように」
「昔、小浜温泉に製塩所があった」
「そこの山は爺山で、その横が婆山」
という話まで

ベテラン農家さんは
「芽が出るかな?」と笑っています
私も実は、ちょっと不安です







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