転職活動後の有給消化1カ月は最高!その為だけに転職する価値がある
私は新卒で入社後10年間勤めた会社を辞めて別業界に転職しました。
転職してから2年ほど経ちましたが、転職1年目は本当に辛かったです。当時の気持ちをリアルに書いた記事はこちらです。↓
今回は前職を退職する際に1カ月間の有給消化をしましたので、その事について書きました。
結論、退職する際に有給が余っているのであれば遠慮せずに絶対有給消化をした方がいいです!
ちなみに転職関係のコンテンツとしては、これらがお勧めです。
1.有給消化は転職活動後のご褒美!
前職を退職する際に1カ月間の有給消化しましたが、こんなにも色々な事ができました。
転職活動は精神的にも体力的にもパワーが必要とされる活動です。
端的に書いてもこれだけのミッションが必要です。その他にも転職先の企業に入社する為の手続きをするなど、大変な労力を使います。
そんなに頑張ってやっと勝ち取った内定だと思いますので、そのご褒美として有給消化をしましょう!
2.遠慮せずに有給消化した方が絶対に良い
「現職の上司や同僚に迷惑をかけるので有給消化はしないで退職ギリギリまで働く」と思う方もいるかもしれません。
気持ち的にはわかりますが、有給取得は労働者の権利です。
もっと極端に言えば「自分1人が抜けくらいで会社はノーダメージ」です。
遠慮せずに有給消化すればいいと思います。
「私が抜けたら会社が回らなくなる」と思うかもしれませんが、全然そんな事はないです。自分が思っている以上に会社の中での自分自身の重要性は低いです。(わたし自身含めて)
もちろんキッチリと引き継ぎをして、上司・同僚にこれまでの感謝の気持ちを伝えて、出来る事はしっかりとやった上での有給消化です。これは大前提だと思います。
社会人で1カ月間も連続して休みが取れることなんて滅多にありません。
例えば勤続20年褒賞としてもらえるくらいの価値ではないでしょうか?
それくらい1カ月の有給消化は社会人にとって貴重なモノだと思います。
仮に5回転職したら、計5カ月間の有給消化(休み)が取れることになります。その為だけに転職する価値があると思ってしまいます!
以上
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