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毎年一人リストラされる場合、あなたはその会社で生き残れるか?

こんにちは!ねこくんです。(@nekokundesu_)

わたしは10年勤めた物流会社を辞めて、商社に転職しました。

転職当初はとても苦労しました。

転職後の会社にはハイスペックな転職者や新卒入社組がいて、刺激になります。

さて、今回は「毎年一人リストラされる場合、あなたはその会社で生き残れるか?」と題して、自分なりの働く上でのスタンスを書きました。


【とあるテレビ番組にて】
中学生くらいの頃、何かのテレビ番組で「毎年一人クビにするベンチャー企業」について放送されているのをたまたま観た記憶があります。当時は中学生だったので衝撃を受けました。

毎年一人クビにする理由としては、「社員に緊張感を持たせるため」、「社内に競争力を生み出すため」というような理由だったと思います。

【毎年一人クビになるとして、生き残れるか】
このやり方には賛否両論あると思います。否定意見の方が多いでしょうか…

ここからは仮の話となりますが、「同じようにあなたの職場で毎年一人リストラされる場合、その会社で生き残れるでしょうか?」

会社規模が数千人、数万人規模だと想像すら付かないと思いますので、ここではあえて「あなたの職場で」とします。

例えば従業員5000人の会社だとしても、あなたの職場(部署や営業所、支店など)が50人の職場だとしたら、「50人の中で生き残れるか」という意味です。

実際にはありえない話ですが、わたしはこの意識・危機感を持って仕事をしています。

・毎年、職場から一人はリストラされる場合、今年は生き残れるか、来年以降はどうか
・生き残れないのであれば、どのような成果を出す必要があるのか
・誰と比較して何が劣っているのか、改善するためにはどのような行動をすれば良いのか

具体的な評価シートがある訳でもなく、あくまで自己判断です。
ただ、何も気にせず何の危機感もなく日々の業務を何となく処理するより、改善点や評価を意識して仕事に取り組めると思っています。


実際にリストラされる事は滅多にないでしょうが、「成果が上がらなければリストラされる」といった危機感を持っているのと、持っていないでは取り組み方に差が出ると思います。

無理に自分を追い込む必要はないかもしれません。しかし「ぬるま湯」に浸かって何となく仕事をするのではなく、「自分はこの会社で生き残っていける」というメンタリティで日々の仕事と向き合っています。

この考え方が少しでも皆さまのご参考になれば幸いです。

以上


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