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青年期のカウンセリング

先日久しぶりにカウンセリングを受けてきました

メンタルの不調に悩んでいたときは毎週通っていましたが、今は好きなときに受けています

カウンセリングで主に話したのは近況について
お話しするなかで
「昔の自分に会ったらどんな言葉をかける?」というテーマで盛り上がりました

私が出した答えは
「肯定しつつ、悩みの解決となりそうなヒントを与える」というもの

話を聞いて共感し、肯定すること
その上で悩んでいることが垣間見えたなら
ヒントをさりげなく出すこと

例えば、話を聞く中で
「死にたいという気持ちがある」と言われたら「そうなんだね」と認めること
意見は絶対に言わない

会話中に"人間関係の悩み"が垣間見えたなら
1人行動を提案する
具体的には「自分が行った1人ハイキングの楽しかったエピソードを伝える」
その際も「~したら?」や「~してみよう!」
という声かけより楽しかった記憶を伝える

それが正解となるかは分からないけど
昔の自分に会ったらこんな声かけをするかな...

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