基本情報技術者試験 よく出る単語

基本情報技術者試験のよく出る単語をまとめてみました!


2の補数

ある自然数を2進数で表現した値のビット列の全びっとを反転し、1を加算した値

論理積 AND

論理演算の一つで、2つの論理値が両方1なら1、それ以外なら0を結果とする

論理和 OR

論理演算の一つで、2つの論理値が両方0なら0、それ以外なら1を結果とする

### 排他的論理和  XOR
論理演算の一つで、入力した2つの論理値のうち片方のみが1である時のみ1、両方1や両方0の場合は0となる

半加算器

1桁の2進数同士を加算する論理和(加算器)の一つで、下位の桁から桁上がりを考慮しない加算回路のこと。

オートマトン 状態機械

コンピュータの動作を抽象化したモデルの一つで、入力に対し内部の状態を変化させて処理を行い毛化を出力するといった、仮想的な機械の概念を指す。

逆ポーランド表記法

演算子を、非演算子(演算対象)の後ろにおく表記法

ポインタ

変数や配列要素の格納位置(アドレス)を格納する特殊な変数

リスト

データとポインタを1つの要素としてもち、ポインタで要素かんを連結したデータ構造のこと

キュー 待ち行列

コンピュたのデータ構造の一つで、最初に格納されたデータが最初に取り出される(先入先出し(FIFO))構造をもつ

スタック

コンピュータのデータ構造の1つで、最後に格納されたデータを最初に取り出す(後入れ先だし(LIFO))構造をもつ

2分探索木

全ての節において小さい値のノードが左部分木に、大きい値のノードが右部分機に配置される木

オブジェクト指向

クラスや継承という概念を利用してソフトウェアを部品化したり再利用することで、ソフトウェア開発の生産性向上を図る手法。

クイックソート

適当な基準値を選び、それより小さな値のグループとおいな値のグループにデータを分割する。
同様にして、グループの中で基準値を選び、それぞれのグループを分割する。この操作を繰り返していく方法。

2分探索

探索範囲を半分に絞り込む操作を繰り返し、目的のデータを探索する方法。

ハッシュ法

探索地に紐づいた固有の値(キー値)から、探索値が格納されている位置を計算する方法

D/A変換器

ディジタル信号とアナログ信号とを変換するための回路

間接アドレス指定方式

レジスタが示す番地に格納された値を、参照データの格納アドレスとする指定方式。

MIPS

CPUの処理速度を表す単位で、100万命令/秒を意味する

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