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【練習note】テニス(2023.05.31)

 スクールの進級を目指し、レッスンを記録し、読み返すためのものである。

基本情報

  • 天気:晴れ、強風

  • 受講人数:15(M11/W4)

  • メインテーマ:攻めと繫ぎのストローク

  • サブテーマ:

  • 形式練習:雁行陣 対 2-Back

  • 個別練習:ストローク、アプローチ、ボレー

レッスン

教わったことを書く。
理解したこととは別。

  • ボレー
    面の向きが上を向いている。上向き気味に斜めに入るなら良いが、上に向いて、上に振ってはいけない。
    ロブ以外はボールを押す。

  • 伸びるボールの返球
    踏み込まない。距離をとり、準備の時間を作る。軸足に重心を置き、ロブで返球し、時間を作る。

  • サーブ
    トスアップの時、ボールを目で追うのでは無く、ボールを上げたい地点を最初から見ていること。目線,頭を動かさない。
    結構、右寄りにトスアップする。
    肩を軸に腰より下からボールを振り上げる事で、スナップを使わずにトスアップできる。
    速い球の弾道は低く。遅い球の弾道は山なりで。

  • ストローク
    ボールに近づき過ぎている。
    最短距離を真っ直ぐ正面で近づいている。
    懐を広く。
    左手を前に出し、肘を曲げずに真っ直ぐ出す。その先で打つ。
    ラケットの先端に当てる。
    振り切る時に腰を使う。軸足を蹴って、脚を前に出す。
    遠心力の力を使う。

  • デッドスペースの活用
    守備の時は逃げる。ロブで繋いで下がる時間を作る。
    攻撃の時は、逃さず低めの球を打つ。

振り返り

わかったこと、思ったことを書く。
指導されたことに限定はしない。突然の気づきもオッケー。

アップの順番

打点の意識は最後。決まってから。
1. 体の向き
   スイングの大きさ
2. スイングの速度
3. ボールへの入り方
  打点

ボールへの近づき方に課題

相手が打ったら、サイドを決断。
ボールがネットを超える前に軸足を引いて横向きを完成。
その態勢でボールの軌道に直角にボールとの距離を取る。ボールの縦回転の軸が見える様に。面の上部でボールを捉えるため、スペースは大きく、懐深さを確保。もう一足分遠くに。
低い球の高さは⭐️膝を曲げて、面をボールの軌道上にセット。腕の形は固定し、腰で打つ。
当たる瞬間を⭐️観察すべき。
距離の取り方が足りない。
慌ててラケットを出す時には、麺が上を向いている。

ボレー

自分の視界にグリップエンドが入るまでラケットを前方に出す。
⭐️面と頭の距離を一定にする。
軸足を下げて横向きを作る。
上下動を作りたいなら、膝の曲げ伸ばしを使う。
軸足を蹴り出して身体ごとボールを押す。

ストローク

左腕の肘をまっすぐ伸ばして前に出す。その先で打つ。自ずと腕を飛ばして打てる。
子供を抱く様に振ってくださいと言われた。ゆとり、空間を作ってくださいと言われた。肘と体側との距離感を指摘されているのだと思う。

次回のmyテーマ

次にやることを書く。

  • ⭐️いつでもレディーポジションとスプリットステップ。集中。

  • ⭐️準備を優先、⭐️準備後に移動

  • ボールとの距離感、懐深さを保つ
    フォアは左手、バックは面を出して距離を測る。インパクトの場所は面の先の方。

  • 背中から動き、横向きを作る

  • ボールから一旦離れてから近づく
    近づく動作は体重を乗せるのに有効
    最初から最短距離で近づいてはNG

  • 体重を乗せるためにスタンスを広く

  • バックで打つ状況を決断しておく

  • バックボレーは⭐️面のセットの高さ

  • ボレーは軸足の蹴り出し

  • 頭と面の距離を一定に保つ

  • ハイカットボレーで相手のロブ攻撃を封じる

  • 対戦相手が男性の場合、バック側のローボレーを狙う

  • 対戦相手が女性の場合、バックサイドのハイカットボレーを狙う

  • ⭐️サーブはトスアップの時の腕をあげたまま

  • ⭐️ファーストのレシーブは前に出ない

  • スマッシュは横向き

  • クロスロブで相手を走らせる

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