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まんが「瓦チップ」


お婆さんは入院しているお爺さんを毎日お見舞いしながら、たった一人で家を守っていました。瓦チップはガーデニングでお庭を飾ったみたいにきれいに敷き詰めてありました。

体格の大きなボランティアの男性がお婆さんに寄り添い、私たちが立ち去るまで優しくお話をしていたのが印象に残っています。

4時間ほどの時間の中で、3軒くらい訪問して災害廃棄物を運ぶため、1軒のご家庭にせいぜい1時間程度しかいられません。したがってゆっくりお話できる時間も限られてしまいます。

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