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ぬるま湯?白湯じゃないのかな?みなさんは?

とあるテレビ番組で朝、ぬるま湯を飲むと表現していたのですが・・
すごく気になってしまいまして。。書いてみました。

わたしは緩くヨガなども日常に取り入れているので、朝の習慣として、白湯を飲むようにしています。特に冬は体が芯から温まる感じもわかりますし、温度も大事だなって最近考えていたので・・尚更耳にとまったのかも知れなですね。
また、その番組の中で、それを聞いた人が、ぬるま湯ってお風呂のお湯のむみたいで無理とか言っていたのも気になり・・白湯は50℃~60℃くらいでのむと体の中を温かなお湯が通っていく感じがあってホッとした気持ちになるし体内もあったまります。
ぬるくなり過ぎたお湯は私も飲みたくない‥冷めちゃったお湯・・そのイメージなのかなぁ。

ぬるま湯って表現だと・・なんか違っちゃうな。

それって白湯の事だったんじゃないのかなぁ~と気になり始めて(まぁ、別にぬるま湯でもいいんだけれど、温度が大事なのよね~とか、いろいろ気になりだすと止まらない)

ぬるま湯って何度かなって調べてみたら(定義なんてないようなものだけれども)、ぬるま湯は30℃~40℃
手で触っても厚くない程度の温度と書いてある・・やっぱり違うな。それは私も飲みたくない。

アーユルヴェーダの教えでも白湯は効果あるものとして教えられているようですよね。

白湯は50℃~65℃くらいでいただくのが効果的で内臓が温められ、活性化されていく感じがあります。水温計で測ってみたら、55℃くらいが私は好きみたいです。自分の好きなお湯の温度を覚えておくといいですね。

水道水の場合は数分沸騰させますが(カルキ等抜くのに)、浄水器やミネラルウォーターを使うのであれば普通に沸かせはOKです。
わたしは朝起きるとまずお湯を沸かします。
お湯を沸かしている間に、顔を洗って口をゆすいで・・飲むのに使うカップの他に陶器のカップを3つ並べて、ひとつのカップに注いだものを次々に隣のカップに注ぎなおし丁度いい温度にしてすぐ飲みます。
わたしは、お湯を沸かす時の音とか、カップに注ぐ音とか・・そういうものが好きみたいです。末娘が言うには、「お母さんって、音を聴いてものをやるのが好きだね。ご飯を炊くのも(土鍋で炊いている)、エスプレッソ入れる時も、お湯が沸いた音がしたら止めるみたいなことを言ってるよね~」
と・・確かにそうだな。(聴覚優位なのかも?)

五感を感じるのが好きなのかも知れませんね。
視覚も味覚も触覚も・・満たされたい

まだ朝は寒いので両手でカップを包み、手のひらも温めるようにして数口でのみます。

量も私は少な目で60cc~100ccくらいが冷めないうちに飲めていいかなと思ってます。お気に入りの小さな器に注ぐとだいたい60ccくらい(一応測ってみました)

多く注ぐと飲みきれないときが多いので私には少な目で、ゆるく続けるのがあっているようです。

そして、肩まわしや腕ふりを軽くして、身体が目覚めたところで、身支度やご飯の支度を開始します。

習慣にしてしまえば、そんなに面倒でもないと思うので、是非あなたも試してみてくださいね。

わたしは食や生活・呼吸・心の事・体の事などを

バランスよく育んでいく・・そんなことを意識して暮らしています。
それは、昔からではなく。。30歳代後半で離婚して4人の子どもを育てる為に、ただただ、がむしゃらに無理をしていた頃を過ぎ、40代すぎて少しずつ心理学やヨガの事・添加物の事など様々な事を学ぶようになり・・体感し・・自然に意識できるようになったのは50歳過ぎてからです。

運動音痴だった私が、50歳過ぎてからカウンセラーとして活動するようになり自然の中で遊ぶことを覚え、ライセンスもとってダイバーとなり島旅&ダイビングを楽しむようになり。。。

千葉の海は案外面白い


波左間の海のヨリコとツーショット

今講師としてフリーランスで仕事をしている・・なんだか不思議な気持ちです。(バイトで厨房で働いたり、イベント警備員としても働いてますが)

昨年還暦を迎えた私ですが、体力も気力も、もしかしたら若い頃よりもあるかもしれませんね。8歳の孫の体力には負けますが・・
腕の筋肉はモリモリです(笑)

インドアも好きなので…
刺繍なんかも久しぶりにやってます。

小さな物差し入れを作ってみました

これからも・・
生涯ライフワークとして心を扱うお仕事を続けていければなと思っています。


ワークショップでもご紹介した、心とからだを緩める為のお茶の時間についてのスライドを動画にしてみましたので良かったら見てみてくださいね。



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