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思考を整える・五感を満たす・自分の感情を・・知ろう

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敏感な感性と深い思考をもつすべての方へ
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#言葉

えっ⁉なぜ? 言いがかり・・・言霊の幸わう国であって欲しい

えっ⁉なぜ? 言いがかり・・・ 雨の日曜日・・・近くのショッピングモールに末娘と買い物に出かけた。 娘が洋服を買っていて、私は先に店の外に向かい歩き出した。 何時になるかな?とスマホで時間を見ようと目線を手元に移した時に、右前の洋服の棚の右側の細い通路にしゃがみこんで、一番下の棚の脇に並べるようにバッグの入り口を大きく広げている女性が見えた。棚に畳んだ洋服たちと広げたバックの高さが妙に一緒で違和感を覚えた。 あえて店員さんの死角で何か不自然にしゃがんでいる女性。 特に何

時間を削って頑張って得るものは何なのか、そして失うものは何なのか『時間とは生きるということそのもの そして人の命は心を住処としている__モモ』  

時間を削って頑張って得るものは何なのか、そして失うものは何なのか子どもの頃・・夏休みの1日はとても長く 草っぱらを散歩したり 行列を作るアリを眺めていたり 道端のオシロイバナの種を集めて白粉遊びをしたり ゆったりと時間が流れていたように思う 空き地の草むらに作った秘密基地で空を泣きながら空を眺めていたこともあった。 あの時は養父母が喧嘩していたから、ヒステリックに叱られたかで家をそっと抜け出して秘密基地に逃げ込んだんだと思う。靴も履かずに飛び出していて草で靴のようなものを

心が共鳴するとき

深い共感というのだろうか 魂が共鳴し合うような 心が自然と反応し 鳥肌さえたってしまう 『そうそう、そんな言葉を私も伝えたかったんだ』って思えるような言葉を紡ぎ出していく 心の深いところで会話しているようなこの感覚は、この活動を始める前の私にはあまり無かったようにも思う。 幼い頃からの考え過ぎだとか、真面目ぶってとか、気にし過ぎとか言われてしまう経験を元に、素早く感覚の違いを察知し、自分の想いは胸に秘めて、相手にとって耳障りのいい言葉で誤魔化してきたのかもしれない。

私を支えてくれた言葉たち**言の葉⭐︎想うこと

思春期の頃は 血の繋がった親もなく、乳飲み子を捨てるような親の血を引いたあたしには、とても汚れた血が流れているのではないだろうか… 宿命とか運命という言葉に翻弄されていたのかもしれないあの頃の私。 (当時育った工事現場の飯場には訳ありの職人さんが多かったので)荒くれ者の中で育ち…世間一般的な躾けや常識など無縁に育ってしまった自分に何ができるのだろうと混沌とした想いを抱えてもいた。 バイトで稼いだお金で、海に泊まりに行ったり、学校サボって電車に乗って友達とフィールドアス

いつだって、どんなふうにだって…

ふとしたときに思い出す言葉 "今は傷つき、もう人なんて愛せないって感じたとしても…人なんて信じられないって思っていたとしても…心はとっても柔らかで何度でも素敵なものに心を動かされる" むかし私が中高生の頃、文通が流行っていて 今みたいにスマホもない時代は手紙を書いたり、詩を書いたりと、今よりもゆっくりと時は流れていた・・・懐かしいな その時の文通相手の一人に、当時のわたしの呼び名と一緒だったなっちゃんが書いてくれた言葉に、私の言葉も混ざってしまった記憶になっているけれど

もやもやする想いありませんか?それは潜在意識からの"不調和"のサイン

以前書いたブログにも詳しく載せてますので良かったら読んでみてくださいね 【身体が教える不調話のサイン】 『なんだか、モヤモヤするな』胸の辺りにそんな感覚を抱える事ってありますよね。なんだかすっきりしないような、時には息苦しさをともなったり。 言葉にはできない、混沌とした感情 胸のあたりや胃の辺りがなんだかシクシク痛いような 苦しいような思い。 自分でも気づかないうちに 言わずにのみこんでしまった言葉や想い。 胸の奥に押し込めてしまっている感情たち。 湧きあがる感情

もやもやする想いは身体が教えてくれる不調和のサイン

【身体が教える不調和のサイン】 なんだか言葉にはならないけれど胸の奥で、何かもやもやすることってありますよね。 言葉にはできない…混沌とした感情 胸のあたりや胃の辺りがなんだかシクシク痛いような 苦しいような思いであったり、なにかがひっかかっているような感じだったり。 モヤモヤする感覚は 無意識のうちに、気づかないようにしている 気づきたくなくて、押し込めてしまっている沢山の想いで苦しんでいる 潜在意識の奥底からのメッセージです。 『いつものことだし』 『いちいち気