英検1級ライティングの勉強法!⑦秘策発見!
英検1級のライティングをやり始めて3日目で開眼
というYouTubeのすごい先生の言葉に
「ケーッ!覚えられるわけない!私ダメじゃん!」とふてくされたアラフィフめぐみ。
若く有能な先生たちとの能力の差に凹みつつ、
いや!アラフィフにはアラフィフの戦い方がある!と開き直って、
ひとまず1日1つ、ライティングの模範解答を写す、ということをしていましたところ、
すっごくワックワクして楽しくて良い方法を見つけちゃいましたのでシェアしますね!
ひとまず先生の言う通り、同じものを3回連続で書き写すことにしました。
以下のような手順ですすめました。
1日目⇒普通に意味がわからない単語がたくさんでてくるので調べながらやっていたら、15分どころか1時間以上かかった。大変すぎ。
2日目⇒まあまあわかっているので手は早くなった。一応15分で写すことができた。眠いから書いただけでもう寝落ち。
3日目⇒書き写している最中に「あ…!天啓!」となる。
英検1級ライティングアラフィフの勉強法として天啓が!
天啓は英検3級と千葉県公立高校入試から!
突然ですが、以下は英検3級を受験するため、初めてのライティングにトライする子供たちへ言っていることです。
はい。
かなり乱暴なライティング対策。
いろいろ難しいことを言っても小学生は混乱しちゃうので、これで子供たちは頑張って受かっています。
なんだったら、息子の高校受験もこれで乗り切りました(笑)
英検の採点の基準が公開されているわけではないのですが、
もし自分が採点者になったとしたらどうでしょう。
どんな難しいこと、偉そうな意見、などが書いてあったとしても、
スペルミスがあったら、採点者としてはそこを減点せざるを得ないですよね。
だとしたら、絶対間違いなく書けることをストックしておけばいいのです。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
あれ…?
これ…。1級でも同じじゃん?
「天啓!」
1級のライティングも基本は同じ!
英検1級の模範解答の中には、めっちゃカッコイイ表現がたくさんあるんですよ。
「これ書けたらすごく賢そう。」
「これ、どんな問題でも使えそう。」
「これ、書いてみたい!」
そんなものがたくさんある!
そんなワクワクする語や文章を書きためておいたらどう?
例えば!
言いたい言いたいこれ!超カッコイイ!
これを、
って書き換えてもいいし!なんにでも使えそうだあ。
かっこいい!絶対使いたい!
という感じで、
模範解答の中で、「これ書きたい、言ってみたい!」
という言葉や文章を、1つの模範解答の中から100語くらいピックアップ。
そして10個の模範解答を書き写していくうちに、1000語くらいストックできるんです。
そのかっこいい言葉を使って、あとは少し言葉を変えてまとめていけば、
なんとかなるのではないか!
1000語ストックでは足らない?あてはまらない?
「そうは言ってもたった1000語じゃバッチリあてはまることなんてなかなかないでしょ?微妙にずれていたらおかしいんじゃない?」
という意見もあるでしょう。
ですが、私の中の採点者が叫びます
「多少ズレていても形式にのっとって書かれていればOK!!!」
だって、エッセイでしょ?
自分の考えを3つの意見を入れて、がんばって論理だてて書けばよいのでしょ?
だとしたら、3つの理由があきらかに反発しあっちゃっているようなことでないかぎり、それが私の意見であるのだから、良いんです!
そこにスペルミスがなく、読みやすい簡潔な文章で書かれているのであれば、不合格の点数をつけようがないですよ(仮想採点者花咲めぐみの意見)
私の中の採点者めぐみがそう言っています(笑)
なにより、こんな、
なんて言えたらかっこいいじゃないですか。
ワックワクしますよね!
というわけで、私は、30個の模範解答を覚える自信は1ミリもないので、
10個の模範解答の中からとくに言ってみたい言葉をピックアップし、
それだけを武器に本番にのぞむことにしました(^^)/
ポイントは、
「ストックの中から書けたら書く。」
ではなく、
「何が出てもぜったにストックの中から書いてやる!」
という強い意志を持つこと(笑)
書けるものを極限まで絞ることにより、
使う文章に迷いがなくなるのです。
当然スペルミスもなし!
これ、成功のイメージしかわかない。
1000語のストックができたら演習をやってみますね!
そして、その効果がどんなものだったか、1000語ストックでは足らないとしたら何が必要か、もしくは、何をストックすればより効果的か、
お伝えできると思います!
より洗練された1000語ストックをめざして!
(1000語以上覚えられる気がしないだけ笑)
ここまでお読みいただき有難うございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?