「ターミナル」感想
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:サーシャ・ガヴァシ、ジェフ・ナサンソン
原案:アンドリュー・ニコル、サーシャ・ガヴァシ
製作:
ウォルター・F・パークス
ローリー・マクドナルド
スティーヴン・スピルバーグ
あらすじ
アメリカ・ニューヨーク、ジョン・F・ケネディ国際空港の国際線ロビー、入国手続きゲートで奇怪な缶詰を手にしたクラコウジア人のビクター・ナボルスキーは足止めされていた。彼の母国のクラコウジアで、彼が乗った飛行機が出発した直後にクーデターが起こり事実上クラコウジア政府が消滅。そのため、彼のパスポートは無効状態となり、入国ビザは取り消されていたのだった。
生命力ありすぎ
最初こそ何一つ話が通じずに困った状態だったけれども、ひたむきに小銭を稼いだり、従業員から取引を持ちかけられて食べ物を貰ったり、英語を学んだりして空港でたくましく生きます。
ついでに美人CAを口説く。
空港改造しすぎだろ。
ハートフルコメディドラマの名作
見ていてクスッと笑える展開が多く、セリフも小洒落ていてエッジが利いてます。飽きのこない映画。ニコニコして観れました。
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