（日記・雑記）部屋の模様え。絵を飾る。 最近のこと。
2023年8月18日。金曜日。曇り。湿度高し。
台風通過後、蒸し暑さにクラクラしたが、曇りの日は、夏の間にちょっぴり秋の粒々を感じる。
あっという間に数日経った。
最近、2日間が1日単位のように過ぎていく。
最近の忘備録。
突如始まった、部屋の模様替え。
窓につけた猫脱出防止用のフェンスを、少し見栄えの良いものに替えよう、というところが発端。
その後、本棚の位置をずらして、横にお役御免になったワイヤーネットをつけることにした。
本を出して、また戻す。
この4年ちょっとで本棚はもうぎっしり埋まっている。
帰国する時、あれほど厳選して減らして来たのに。
とはいえ、1人時間の愉しみが目の前に広がる嬉しさ。
大工道具を出したついでの主人が、「壁に掛けるもの、今やったら？」と言ってくれたので、お願いすることにした。
納戸から、懐かしい絵が続々と出てきた。
蚤の市で買ったもの、
同僚の弟さんが描いたもの、
ファンドレイジングで買ったもの。
そして、日本で、清水の舞台から飛び降りたもの。
「全部飾らなくてもいいけど」と言いながら、結局、まとまりのないギャラリーみたいになった。
絵の右下に題名、作者、値段を書き込みたくなる。
暫くぶりに妹の小庭に行ったら、多くの草花が、焼け焦げたか溶けたか、のどちらかの状態だった。
引っこ抜くと根っこがなかったりする。
さすが雑草は元気だった。
ちょこザップは、2日に1回のペースで、1000歩、歩いたり、15回腹筋したり、ほんのちょこっと。
すでに一度、主人は帰り道でハイボールを買っている。
どういう効果が期待できるだろうか。
食事。根菜（大根、人参、レンコン、サツマイモ、）の煮物。冷奴。キャベツと油揚げのお味噌汁。母のぬか漬け。
猫の千代ちゃんの行動が
先日亡くなったチクワちゃんみたいだった。
耳が聞こえないせいで、ほぼ鳴かない猫だったのに、小さいながらも声を出して応答するみたいに鳴くようになった。
チクワちゃんが占拠していた窓辺と自分の寝床を行ったり来たりして襖の戸を開けようとした。
ちょうど初七日が終わった頃「寝る子、千代ちゃん」に戻った。
今頃腹筋が痛い。
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