Photo by kumakam 「漂流」【詩】 6 マル 2024年5月3日 12:42 「題:漂流」目を閉じると浮かぶ光景鮮やかな虹のような記憶今はただ限りなく黒に近く頬を涙がつたう泣き声の主は他人か自分かわからずこの混乱が夢か現かも知らない体が重くなる感覚が永遠と思われるほど続く光が見えず、音も聞こえずそんな体験をして漂い続ける自分と世界とのつぎ目がなくなって散らばっていきながら今日も眠りについた ダウンロード copy この記事が参加している募集 書いてみる 締切: 7月23日 #詩 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート