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頭の良い人、字が汚い説 

ある時ふと思った。  

「この人地頭いいなぁって思う人、字が汚い率高くね?」 

この傾向、ある気がするのだ。 

周りの友達や、職場の頭の良い人達は皆、 
蛇みたいな、古代ローマみたいな字を書く。 
それも、似たり寄ったりの。 

もちろん、そこに当てはまらない人もいるよ。 

だから気になってちょっとネットで調べてみた。 

「字の綺麗な秀才タイプは、お手本をまねて紙上の空間のバランスを取りながら字を書くことができる。つまり『規範意識が強く、周りの秩序を重んじる』性格傾向があり、かつノートや答案を見る者(自分を含む)への強いプレゼン意識がある」、


そして、


「いわゆる悪筆で、もじょもじょと謎の線を書きつける天才タイプは、溢れるアイデアに手や言葉が追いついていかない傾向がある。そもそもノート自体が、のちに人が見るための記録ではなく紙上で書きながらリアルタイムに思考するためのツール。つまり勉強は他人のためでなく、あくまでも自分のため。考えること自体が楽しいという脳の持ち主で、その延長上で勉強ができてしまう」。
https://getnavi.jp/life/287581/


あぁ、つまり頭の回転速度が、手に追いついていないということ? 

板書とかノートで字が汚い=頭が良い   
なら分かるよ。 

けれど、習字とか書写とか「きれいな文字」を書くことが目的の時にすら、汚い字になってしまうのは何故なの??

まあ、 
「字が綺麗でかつ、地頭の良い人」もいるんでしょうし、どっちが良いとかは一概に決められないですけどね。

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