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フジマサが選ぶ今年おすすめ映画3選!

すずめの戸締まり✨


九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年に出会う。

彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。

やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災いがやって来るため、すずめは扉を閉める「戸締りの旅」に出ることに。数々の驚きや困難に見舞われながらも前へと進み続けるすずめだった。

『すずめの戸締まり』

新海監督のアニメ映画・天気の子以来の新作で面白くて最後がどうなるか分からない展開がワクワクする!


線は、僕を描く✨



大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で水墨画と運命的な出会いを果たす。

白と黒のみで表現された水墨画は霜介の前に色鮮やかに広がり、家族を不慮の事故で失ったことで深い喪失感を抱えていた彼の世界は一変する。

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