2024.6.24 ベテラン大工と若手大工
今日は作業場で、現在工事中現場の枠材等の加工を行っておりました。
今回から、枠材等の加工をベテラン大工から若手大工へ
指導を行いながら、作業するようにしました。
ベテラン大工が培ってきた知識や技術を、
次の世代へとしっかりと受け継いでいくために、
積極的にこういう場を設けていきたいと考えております。
我々、建設業も人手不足や成り手不足が叫ばれておりますが、
職人のもつ技術を大事にして、
後進の育成にも力を入れていき、
社会から必要とされる大工職をはじめ、建築職人という仕事を
大事にしていきたいと考えております。
工務店経営者として、
現場で働く人たちの福利厚生や労働環境をしっかりと整えていき、
職人の技術がいかせる場所づくりをしていく事などを
しっかりと考えながら、私自身も学びを深めていき、
これからもさまざまな事に一生懸命取り組んでいきます。
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