内省Day1(賃金改定、半喜半ムカつき)

当社にも遅ればせながら賃金改定の結果が出た。
自動車、半導体業界ほどの伸びはないがコロナ禍でも変わらず高収益、去年に至っては過去最高レベルだと言う。やはり私が就活で狙いを定めたこの業界は素晴らしい。ラク!自由!高安定!

本日、賃金改定の結果を出張に向かう電車で確認。
なんと+10k!!素敵な数字じゃん。
しかも初任給の増額に合わせて若年層はさらに+6k!都合16kのペースアップ!歓喜のあまり親しい執行委員に「+16k/月てホンマでっか?!」と過去最速のフリックで入力してしまった。

早速同期にも連絡したところ、「初任給がムカつく」と返答が来た。ふむ。
賃金改定の結果を見返すと、確かに私たちが入社した時より30〜40kくらいはあがってる?
院卒に至ってはあへぇ〜↑↑みたいな額

まてまて、落ち着け自分よ。自分のベースアップにだけ喜んでいればいいじゃないか。
まだ見ぬ新卒に抱く嫉妬の感情など全くない。が、なんとなく損した気分になるのはオレだけじゃないはず。
あれ?でもさ、、一昨年に昇給した私の現在の基本給より高くね?…高くね?

いかんいかん、感情が揺らぐのは分析が足りないのだ。なんとなくでムカついていてもしようがないじゃあないか。
①自分の初任給
②賃金改定による私の給料と次の新卒給料とでいくらの差があるのか。

ちゃんと数字を確認して輪郭をととのえよう。上がった抜かれたなどでぼんやりムカつくのではなく、根拠を基にしっかりムカつこう。(あれ?)
まぁ私お金大好きだからこういう改定に対してうだうだ年収とか考えたり適当な文句を言うのが好きなんですね。。
やばい客先着いた!!今日も稼がねば〜🎵

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