入社1年目

連続で書いてみたいと思います
現場監督の会社に入社したのですが
私の年は土木科出て、土木関連に進学、就職したのは40人中10人程度でした
今現在も土木の仕事やってるのはその内5人くらいだったと思います

そのうち現場監督は2人くらいだと思います

18歳で土木の仕事に就いてそこから8年くらいは現場行っても自分が最年少とかってざらにありました笑

今でこそ建設業が担い手確保で声掛けを始めてるので
10代、20代の若い方、女性が増えているのですが
私の時は完全にレアキャラでした
ただ環境も悪かったと思います
なんなら何か間違えたらハンマーとか飛んできた時代でした笑

入社1年目のときは
2週間くらい会社で研修受けて
その後
国土交通省発注の仕事に配属となりました
といっても先輩社員が2人いてその下で働く
と言う感じでした
山の中で橋脚を作る仕事でした

まぁ右も左もわからないので直属の先輩の下で教わりながら怒られながらやってました

その時やってたのが
安全書類の整理、まとめ
測量
現場管理補助(写真撮ったり、つくったものの寸法測ったり、データまとめたり)
って感じだったと思います

たぶんこの辺が新人監督がこなす内容だと思います
どちらかと言うと現場の歯車になって仕事するって感じでした

まぁ、この時もいろいろ思い出ありましたね
強いて言うなら

・釜場という水を溜めた場所に落ちて全身ずぶ濡れになる
・初めて野生の鹿、ウサギ、猿、猪を見て大興奮
・現場近くに住むお姉さんナンパしてむふふなことあった
・親父が亡くなる
・オービスで引っかかって捕まる
・友達が減って増えた

という感じですかね
この時は公私共にいろいろあったかなと思います

細かいところと2年目の話はまた、今度したいと思います
では寝ます!笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?