未来予想図II

 そうそう、2023年の11月以降の話の前に…地元のランニング教室に数年前から参加し始めた話を少々。見知らぬおじさま、おばさまが多数いらっしゃった中に入って、その中では若い方だったので気にかけてもらい、かわいがってもらっている。気づけばもう5,6年になるのではなかろうか。現在は夜ランという形で継続中。ランニング教室→夜ラン→小郡市駅伝大会→小郡ハーフマラソンと続いていくので、顔を合わせるのも楽しみの一つになっている。
 話戻って11月のマラソン完走後、12月に駅伝で3キロほど走った(10分27秒)。この頃に蓄積疲労もあったのか、ピリッとした痛みが左膝に。このときも騙し騙し走りながら、気づけば3〜4ヶ月が経過。
 ちょっと長めのランニング(10キロ〜)をしては痛みが出て休んで、治ったと思ったらまた走って…を繰り返していた。中学生のときからこの辺は変わっていない。
 整骨院にしばらく通うも、すぐに良くなるはずもなく、休息、地道なストレッチ、あとは苦手意識のある筋トレを取り入れて徐々に回復している。
 インターバルトレーニングも復活させた。遅いペースでゆっくりと…をベースで良かったとは思ってたけれど、知らぬ間に膝に負荷をかける走り方になっていたみたい。たまには200メートル〜400メートルを7,8割で流す練習を取り入れた方が私にとっては合っているみたいだ(本日400メートル72秒,71秒,68秒)。
 予定では春先に1500メートルや3000メートルのトラックに参戦して夏頃から「さあ、マラソンに向かってやるぞ!」というつもりだったけど、2ヶ月ぐらいずれてしまった。
 サブスリー(3時間切り)、近いうちに2時間35分切り(福岡国際マラソンの出場権)と無謀とも思われる目標設定だったが、ますます困難になったようだ。
 楽しくやるためにはケガの予防が第一。それでも追い込みすぎてケガをしてしまうときがある。練習が順調であればあるほど「どうしよう、どうしよう」と焦るのは仕方がない。
 私の場合は設定タイムもさることながら、大会(本番)のスタート地点に立つことが、結果はどうあれ最重要課題ということを忘れてはならないようだ。とりあえず福岡マラソンの16,000円入金するか財布と相談しているところである。
#創作大賞2024
#オールカテゴリ部門


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