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2024GW振り返り(ほぼ食べ物)


昨日帰省から戻り、荷物を片付け、彼氏とスーパーで買い物をしてご飯を作って食べ、お風呂に入って寝て、今朝起きて出勤して、今は会社での自分ってどんなだったっけな、と思い出しながら仕事をしている。

GW、あっという間だった。
5日間ほど帰省していて、なんだかんだ毎日予定があってバタバタしていたのと、毎日たらふく食べていたせいか、過去一重い体重とひどい肌荒れとともに関東に帰ってきた。


徳島ラーメン
塩ラーメン 

関東に引っ越してきてからずっと恋しかった徳島のラーメン!空港に着いた夜は徳島ラーメン、その次の日の昼に塩ラーメンを食べた。やっぱり美味しい…!ラーメン好きの彼氏は徳島のラーメンは関東のラーメンと特に麺が違う、と言っていた。確かに徳島のラーメンは黄色っぽくて小麦の味が濃いような気がする。

喫茶店の大きなコーヒーゼリー

数年前に行ったことがあった喫茶店へ。この写真をストーリーにあげたら高校時代の友人から「そこ、親戚がやってる店!」とDMが届いて、地元すぎるなあと思った。本当に徳島はだいたいの人が知り合いだったり知り合いの知り合いだったりする。

袋にいれたままで分かりにくい

好きだったパン屋さんも二軒はしごした。ここのクロワッサンはやっぱり美味しい…。帰省中に食べられないほど買ってしまったので、親と友達にあげた。


友達とドライブして香川に行ったとき、うどん屋さんに行こうと思ったら行列ができていて警備員さんに1〜2時間待ちと言われて諦めて行ったスシロー。美味しかった。うどん食べたかったな〜。行きたかったお店以外も、うどん屋さんはどこも並んでいた。ゴールデンウィークのうどん県恐るべし。

よく連絡を取っている友人2人と遊んだので全く久しぶり感は無かった。本当に楽しくて喋り続けていた。友人の一人が勤めている職場の人に辞めたいとやっと言えたらしく、大きな一歩だと思った。

次会えるのはいつだろうと思うと、寂しくて、帰りたくなくて、通っていた中学校や、街灯と建物がほとんどなくて真っ暗な田舎道をひたすらまっすぐドライブした。

地元の中華屋さん、美味しかった


おばあちゃんの家で親戚の集まりがあった。

ご馳走すぎる。小さい頃から父方のおばあちゃんの家でこうして年末年始やGW、お盆には集まるのだけれど、年々この集まりに来るいとこは減ってきている。でも最近は兄やいとこの子供が産まれて集まりに来てくれるので、本当に賑やかで楽しい。いとこの子供がひたすら私と遊びたがってくれたので、おままごとやおえかきやボール遊びをした。かなりヘトヘトになったので、子供の体力ってすごいと思った。


予定がない日があったので、両親と高知に遊びに行った。

たたき、やっぱり美味しかった…。何も気にせずニンニクを食べてしまってしばらく口臭が大変なことになっていた。両親はあまり食に興味がなく、旅行先やお出かけ先でもチェーン店に行くような人たちなので、母が私がいるとこういう普段食べないものを食べられて嬉しい、と言っていた。こんなに美味しいものが溢れている土地に住んでいるのに勿体ないと思う。

アンパンマンの路面電車かわいい


有名なお店で食べた紫芋のソフトクリーム。芋けんぴもたくさん買って帰った。

高知はやっぱり日差しが強くて、道がひらけていて、なんていうか陽の空気がすごい場所だと思った。ここで過ごした大学の4年間はかけがえのないものだったなーと改めて実感した。ただ学生時代はお金がなくて美味しいものがたくさんの高知で宅飲みばかりして美味しいお店をあまり開拓できていなかったのが悔やまれる。

大学時代住んでいたボロいアパートや、大学のキャンパスにも行って、感傷に浸っていた。

今度は大学時代の友人や彼氏と来てひろめでたくさんお酒を飲みたい。

太平洋!


今回の帰省の一番重要と言ってもいい目的が、お互いの両親に結婚するという挨拶をすることだった。

彼氏の実家と私の実家は同じ県内でも車で一時間半かかるくらい離れているのに、彼氏は姉の車を借りてわざわざ私の実家に挨拶に来てくれた。

私の両親にハッキリ「結婚したいと思っています。幸せにします。mちゃんがいいです。」と言っていた彼氏はすごいな〜と思ったし、なんか、めちゃくちゃ照れて黙ってしまった。

私の実家を出たあと、彼氏に「mちゃん、結婚したいって言ってから急に喋らなくなって何も助けてくれなくて悲しかった」と言われてしまった。ごめんね。

前日高校の部活の同窓会で飲みすぎていた彼氏からほんのりお酒の臭いがすることは気になったけれど、堂々と言ってくれたところがやっぱり好きだな〜と思えた。


空港との位置の関係で彼氏の家に泊まらせてもらうことになり、夕食をいただいた後に彼氏が彼氏の両親にも結婚することを伝えていた。

私の両親の反応は私があらかじめ言っていたからか、どうぞよろしくお願いします、といった感じだったのだけれど、彼氏の両親は本当に大丈夫なの?向こうの親御さんはなんて言っているの?と心配しているような様子だった。きっと彼氏のご両親の中では、彼氏はいつまでもかわいいかわいい末っ子のイメージなのだろうな、と思った。


顔合わせの日程を決め、飛行機も取った。

友達や、自分の家族や彼氏の家族ともたくさん話せて、いい帰省だった。

実家に彼氏からもらったペットカメラを設置したことでいつでも実家の愛猫の様子を見られるようになったのがかなり嬉しい。


とりあえず、増えすぎた体重とひどい肌荒れを治すために今日から努力します。

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