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家庭菜園初心者の土壌改良記   バーク堆肥で畑をふかふかに

家庭菜園を始めてから、何年経ったかな。

まだまだ初心者です。

いろいろな物を植えたくて、徐々に畑を広げる作業を進めてきています。

ばあちゃんが手掛けていた畑は土が軟らかく育ちやすそうですが、新たに開墾したエリアは硬い粘土質の土で、小石も多くて大変です。

小石はできる限り取り除いていますが、土そのものが固すぎて野菜の生育には不向きな状態です。

これまで籾殻や腐葉土を入れ改良を試みましたが、効果が感じられませんでした。

そこでネットで調べたところ、バーク堆肥が土壌改良に効果的とのこと。
早速JAで入手してきました。

バーク堆肥とは書いてないですが、これがバーク堆肥らしいです。

そもそもバーク堆肥って何?

ちょっと調べてみました。

バーク堆肥は、木を切った時に出る樹皮を利用した堆肥です。

樹皮を細かく砕いて、発酵や熟成をさせることで作られています。

鶏のふんや牛のふんなどの堆肥と比べると、土の改良効果が高いのが特徴的です。

土が固くて野菜が育ちにくい場所にバーク堆肥を使うと、土がふかふかになって野菜の成長が良くなるらしいです。

家庭菜園で土壌改良に役立つ自然由来の良い堆肥みたい。


来年にはふかふかの土に変わっているといいな。

土壌改良の効果が現れるのを楽しみに待ちます。

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