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「追肥のタイミングを逃したら...」タマネギ栽培で失敗しないための秘訣?

毎日通勤途中の車窓から見る他人の野菜畑は、うらやましくてなりません。

まるで広告の写真のようなキャベツや白菜、タマネギが立派に育っています。

一方で、我が家のタマネギは、まだひょろひょろとした姿です。

「なんでこんなに違うのかな」と首をかしげました。
「きっと植えた時期が違うんだろうな」と暢気に構えていました。

それにしても、我が家のタマネギは発育が遅い。
何が違うのだろう?

そこで、ネットでタマネギの育て方について調べてみることにしました。

調べてみると、12月と2月に追肥をしないといけないらしいことがわかりました。

そういえば、母に言われていました。「12月に追肥を忘れないでね」と。
しかし、寒さに負けてしまい、すっかり12月の追肥を忘れていました。

今日、慌ててタマネギの追肥をしました。

これで追いつけるかドキドキですが、丈夫なタマネギならきっと頑張ってくれるはず。

失敗からの学びもアリだし、成長が楽しみです。

試行錯誤しながら自分のできる範囲で世話する楽しみも大きいです。
作物との対話がある気がして、不思議と心穏やかな時間でもあります。

これからも、自分のペースで家庭菜園ライフを楽しんでいきたいと思います。


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