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最近の読書は推理小説などから、世界の近代史のほうが面白くなり読むようになりました。

退職後の娯楽は十数年は読書は西村京太郎、内田康夫など推理小説ばかり読み、図書館から借りた小説だけでも年間100冊以上読んでいた時もありました。

年齢とともに登場人物が多いものは覚えられなくなり、偽名や偽の住所やトリックが複雑なものは読むのに疲れてあまり読まなくなりました。

その代わり最近はもっぱらTVerやYouTubeばかり見てました。

最近テレビや新聞でロシア、ウクライナ関係、中国関係など世界のニュースを良く見ていると、欧米関係のニュースや主張をなんのコメントもなくそのまま正しいものとして報道されているように感じ、ロシアや中国関係は前向きなニュースでも批判的なコメントが含まれているように感じます。

そのため世界の近代史、現代史をできるだけ個人的な主張のない事実や客観的に書いている本を読んでみたいと思い読み始めました。
とりあえずBRICs関連や朝鮮関係の本を読んでいます。

私のような高齢者にはなんの役にも立たないでしょうが、知識欲は満たしてくれるものとして小説より面白く興味深く読んでいます。
ニュースなどを見ても多少見方がかわるようになりました。(TK)