見出し画像

人生における最大のムダは悩んでいる時間(3分間スピーチ)

みなさんこんにちは!

今回は、「自分が心に残った言葉」というテーマでとある集まりで
3分間スピーチをしたのでその内容をnoteに書いておきます。

僕が心に残った言葉は・・・

人生における最大の無駄は「悩んでいる時間」です。

これは実業家の堀江貴文さんの言葉です。


堀江 貴文さんといえば、ライブドアという会社の元社長でご存知の方も多いですが、インターネット事業を通して成功された日本を代表する実業家です。
今は、宇宙開発事業に取り組んでおり、その他にもYoutube,オンラインサロン、飲食事業、教育事業、メルマガ、本の執筆などあるゆる分野で活躍されています。

僕も堀江さんの本やYoutubeチャンネルを見させていただいていますが、
「自分の好きなことをやり抜くこと」「自分時間を大切にすること」
特にこの2つを大事にされている方であると感じます。

このように多様なビジネスを手がけている堀江さんだからこそ
「時間」というものをとても大切にされています。
だからこそ先ほどの「人生における最大の無駄は悩んでいる時間」という言葉に
さらに重みを感じました。

堀江さんのいう「悩む」とは決まった問題に対して前向きに解決策を考えるのとは違います。
本当は「こうしたい」という自分なりの答えがあるのに、「プライド」や「自意識」を気にして行動ができていない状態のこと。
これが「悩む」という状態です。

例えば「転職」を例にすると、
本当は自分のやりたいことがあって、転職をしたいと思っているのに、「失敗したら周りに馬鹿にされる」とか、「家族や周りに何て言われるかわからない」などを気にして行動ができていない状態のことです。
この悩んでいる時間がムダだと言っています。

ただし、「悩む」というのは負の側面でだけでなく、自分がやりたいことが見つかったという正の側面もあります。
このやりたいことの本質をシンプルに見直すことが大切です。
周りから何か言われるとか失敗したくないとかそういうプライドを捨てて
シンプルに物事の本質を捉えて行動を起こすことが大切だと言っています。

確かに、今までの自身の経験を通してもこのシンプルに物事を考えるという行動が実行できていなかったと感じました。
本当はしたいことがあるのに「周りから何か言われる」「失敗したらばかにされる」など「ムダな悩み」を抱いて行動に移せなかったことがたくさんありました。

今はこの堀江さんの言葉を常に意識して自分の時間というものを大切にして
自分のやりたいことをやり抜く」ということを自分のミッションステートメントとして生きていきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?