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どんなビジネスをやろう?

今日は買い物の途中、歩きながらビジネスについて考えていた。

効率よく儲けるにはどうしたら良いだろう?

擦られたテーマだが、話のネタというよりは、自分の人生のために考えてみる。


ビジネスの基本は、未来において需要があることを、他の人がやらない時にやることだ。

未来の需要は、過去のパターンからなる統計的予測や、決定づける因子から考えることができる。


次に、実際にビジネスを行うには行動力がいる。

投資の基本には、割安株投資というものがある。

これは多くの場合、不況時に、周りが感情的になって本来の価値より価格が下回った時、投資をすると儲かる傾向にある、というものだ。

これも、未来の需要に対して供給が少ないパターンの一つだ。

割安株投資家であり、投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェットの、「IQが140あったら、20は他の人にあげて、代わりに感情をコントロールする能力を高めなさい」という言葉がある。

そして経済は、不況と好況を繰り返している。

これは、感情的な行動力の優位性は、ビジネスにおいて、供給不足によるチャンスをもたらすことを示している。

ビジネスにおける行動力は、やりたいことをやってみて、好きなことを見つけることから始まるだろう。

なので、自分が好きで価値のある事を軸にしたビジネスをやることで、行動力を生み出すことができると考えられる。

僕はこれを、感情的優位性、と呼んでいる。


ということで僕も、自分が好きなビジネスの中から、他の人がやっていないことに挑戦してみようと思う。

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