格差と搾取 トロピカル 2022年8月26日 08:07 ある虐待事件の記事に関して、下記のようなコメントを見かけた。結局な所、いくらこういった事例で警察に相談したとしても殆どが証拠がなければ逮捕できない、保護できない。これって、今回だけこういう事件が起きたわけでないでしょ?今までだってたくさん同じ事例の事が起きてきた。なのに、何故警察や政治家たち、トップの人達はこれを変えて行こうと思わないんだろ?現場の証拠?複数のアザは証拠にはならない?どこかでぶつけただけ?遊んでつけた跡?そんなん、見ればわかるんじゃないの?今までの経験、事件、そういうのを今までの事件を遡ってみれば。平和ボケしすぎなのか、それとも、小さい事件だからと簡単に考えているのか。もう、事前に相談いってたんなら踏み込めるような法律、保護できるような法律を考えた方がいいんじゃないかな?と思います。これは、こういった事件が特に、最近のは陰湿すぎて見てるだけで嫌な気持ちになる。他の人はどう思ってるかはわからないけど。同居女性の4歳児を暴行殺害 30歳男「両腕のタトゥー」写真このコメントに関して、再度、末富日本大学教授のコメントを掲載させていただ安倍政権の忖度官僚制を掌握し象徴した中村格長官。伊藤詩織さん事件での「准強姦逮捕状」握り潰し事件で安倍さんシンパとされる山口敬之氏の性犯罪を隠蔽した疑惑が濃厚です。忖度官僚トップが自らの招いた警察行政の弛緩で安倍元総理を死に至らしめたのなら皮肉ですね。一から出直すなら自民党への忖度姿勢から改善することが期待されます。中村警察行政では、子どものいじめ・性犯罪被害やそれに起因する自死があっても被害者保護者からの被害届けを受理せず、受理しても加害者が政治家家族・支持者の場合捜査しない姿勢は、地方警察行政の問題点でした。権力者や家族・支持者が加害した女性や子どもは見殺しの警察行政で良いのでしょうか?中村警察行政の基本姿勢、次の長官のもとで変化できるのでしょうか?安倍氏の「おともだち」の卑劣な性犯罪を握り潰す卑劣な君臨が、警察組織の弛緩をもたらしたのでは?検証が必要です。「引責」明言避ける 「一から出直す」表情険しく 辞意表明の警察庁長官格差が広がれば広がるほど、自分の利益のために他者の人生を搾取することになる。いつになったら気付くのだろう ダウンロード copy #格差社会 #搾取 #中村格警察庁長官 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート