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夫の家事分担 #95

おはようございます ゆーずきです
今日もお疲れ様


雨の日曜日
昨日はとっても晴れて、気持ちよく過ごせました
私はというと前日から娘家族が泊まっていたのですが
朝は普通に起きて自分のやるべき
ストレッチをしようとしたところ
泣きながら天使たちが次々に起きてきて
自分のルーティンは見事にできませんでした💦


この日は私のひと月に一度の療術日なので
とりあえず子どもたちにはご飯を食べさせ
洗濯だけをして
朝から出かけることにしました

夫はお留守番
こういう日はひとりで
何やらしているようです


今まで夫が家にいる日
私ひとり、出かけるということは避けてきました

遊びに行くわけではないのですが
夫をひとり家に残すということに抵抗がありました
平日ならいつでも私の自由で行動できるので
用事は全て平日に回していました


夫が一旦会社を引退することになり
(今も会社には顔を出しています)
以前よりそうそうひとり時間を取るのがどうかなと思っていたのです


夫に
私ひとり出かけてもいいのか
と聞いてみると、返ってきた答えは
全く問題ない いつ出かけても構わないということでした


そうだったのかと
私ひとりヤキモキしていたと思いました

そうして心置きなく出かけることにしたのですが出かける朝というのは何かと忙しくもあります


それこそ食事の後片付け
洗濯、掃除
帰ってから私がすれば良いと思っていたのです

私が夫に頼むことはありませんでしたが

帰ってくると
そのこと全てやってくれていました

片付けも、洗濯も
干したものを取り入れるところまで
全部やっていました


部屋の片付けなど
よく椅子に服をかけたままにしていたのも

ここにかけないで
と言わなくても
私がその都度クローゼットに直していたのをみて
自身でするようになりました


私は毎朝、玄関の掃除をします
靴も履いたらその底を拭いて靴箱に直すのですが
夫はそのこともずっと見てくれていて

底を拭くまではしませんが
履いた靴を靴箱に直すことをしてくれています


よく先輩主婦のおばさまから
夫が家にいるようになると
掃除も捗らない何もしない
気を使ってしんどいとお聞きしていました

そういうものなのかなと思っていましたが
我が家は違っていました


もちろんこうやって欲しいと頼むことはありますが
そんなに言わなくても普段良く私を見ていてくれるのだなぁと思います


家事分担
分担ときちんと決めていません
お互いにできない時を補うことをしています


若い時からこうであれば子育て中はもっと楽であっただろうし
イライラも少なく済んだとは思います

でも、歳を重ねて
今まで夫が家族のために外でどれだけの苦労をしてきたのかはその都度話さず頑張ってくれていました

その感謝はいつも思っていました
シニア時代に自分たちがなった時
お互いを敬い
心地よく過ごすためにもまず自分自身が気持ちよく生活していく

これが大切なのかなと思います


今日も素敵な1日を〜♬

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