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Suhrデビュー

2023年5月、コロナ禍から約3年の月日が経ち今年のGWは規制も緩和して沢山の人々が躊躇なく街中や行楽地に足を運んだりしていた。

そんな中、私はというと新しいギター(エレキ)が欲しく御茶ノ水の楽器屋をハシゴのように偵察し、色んなギターを試奏しながらマイニューギアを探していた。

そして今回、ずっと憧れだったSuhrのテレキャスターを見つけたのであった。

今回購入したギター

今回購入したのはSuhr j select classic t wholesale maple Ashというギターである。
ちなみにこのj select は日本国内限定仕様という事で日本人向けに色々弾きやすさなどが考慮して作られている。

今までずっとハムバッカーのストラト一択でやって来ましたが最近の曲想を考えて、シングルコイルのテレキャスが欲しいと考えていました。

シングルコイルだからといってパワーがないと考えがちだがそうではなかった。実際試奏した際クリーン、オーバードライブではかなりの迫力があり普段よく使っているハムバッカーを詰んだT’s guitarsのDST24と張り合えるくらいの存在感である。

正面から
フレッドはステンレス、ネックはメイプル
ペグはロック式
ピックアップやボリュームノブ

実はテレキャスを選ぶ際色々候補があり、最近流行りのmomose のテレキャスも考えたが、癖がなく音作りのしやすさや柔軟性には最適であると思ったが、逆に捉えたらパワーが控えめという事や、音作りも1からやっていかなきゃダメという少しめんどくさい一面がある為、だったら最初から図太いサウンドのギターを使い後から削る、引き算形式でやったらいいなと考えたわけですよ。

サウンドの特徴

ボディーはアッシュ、ネックはメイプルという事で、高域の煌びやかさ、乾いた切れ味の良いサウンドが一番印象的だなと感じた。

ローミッドに味があるDST24とは違いハイに味がある為、作曲におけるギターのバリエーションもこれでうまくバランスが整った気がする。

楽曲制作はこの2本と。たまにSG〜

とりあえず、今後はDST24とSuhrテレキャスの2つを武器に楽曲を作っていきます。

そのほか、昔買ったギブソンsgも要所見て出番を増やせたらな〜と考えています!

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