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セルフカット 愛

私は自分の髪は自分で整える。
通称「セルフカット」を続けています。
もう5年半程続けています。

セルフカットをはじめてまだ日が浅かった頃の記事

5年半続けてきてあの頃とは違う方向から良さを語れるようになってきたのと、そして昨日私がセルフカットしたところなので
この熱い気持ちでセルフカットをおすすめさせてもらいたいと思い
改めて書くことにしました。


セルフカットの1番の良さは
「セルフカットは時間もセルフ」ということです。

何かの瞬間、何かのきっかけで急に髪が鬱陶しくなる。
こんなことよくあることだと思います。
そこがセルフカットだと思いたったが吉日。。。どころか秒でその気がかりに手を付けることが出来ます。

そして切り方もセルフ。
頭全体を一度に仕上げなくても良い。というのもセルフの良いところです。

ある時は前髪だけ。
ある時は耳横だけ。
ある時は真後だけ。
量減らすだけ。
右だけ。
左だけ。
なんてこともあります。
一度に仕上げるのははじめの頃は慣れない作業で疲れも、
そして慣れない体制で腕の痛さとかも感じやすいので
数日に分けてお風呂に入る時に少しずつ切っていくなんてこともやってきました。 

切り方ははじめの頃はなんとなく動画などを参考にしていましたが
今はほぼ我流でなんとなく切っています。

右横、左横、右後ろ、左後ろのブロックになんとなく分けて
切っていきます。

後ろ髪は鏡などで特に確認したり見たりもせずに、手の感覚と指の感覚で切ります。
大切なのは思い切りの良さ。
最終チェックとしては指感覚で触って飛び出ているところを容赦なくハサミで切り落とします。

そしてボリュームをすきバサミでこちらもなんとなくで調整して完成です。

その場で落ちた髪を集めてシャワーで流し落として終了。
慣れれば約40分で仕上がります。

100均のハサミ二本で整えるジブン習慣。
やり始めたら毎回のセルフカットも楽しい習慣のひとつになっていました。
何でも楽しむことから生活はととのう。
セルフカットはそんな生活のひとつです。

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