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メサラジンとペンタサの違い

昨日のつぶやきでは僕の夕食の一例を紹介しましたが、今日は僕が飲んでいるペンタサと言う薬についてのご紹介をしていこうと思います。

・ペンタサ_医療用医薬品
潰瘍性大腸炎、クローン病の治療に用いられる医薬品で成人には1日1500mgを3回に分けて経口投与。
小児には40~60mgを3回に分けて経口投与
と、素人が詳しい概要を語るのは危険なので詳しく知りたい方は下記リンク先を参照

炎症性腸疾患(通称IBD)になるとほぼ確実に関わる事になる薬ですが、ペンタサと言う単語とメサラジンと言う単語を耳にすると思います。
主治医からは「ペンタサ飲んでください」と言われたのに、SNSのIBD仲間は「メサラジン飲んでるよ〜(゜∀゜)」とか言ってるけど違いはなに?
症状によって違うの?
それとも地域によって?
様々な疑問が頭を駆け巡ると思いますが、それもここで解決していきましょう。

ズバリ言うと!

違いはありません(^_^)

んん⁉?どういう事だ?と思いますが、要は総称と言うか一般名がメサラジンで医薬品としての商品名がペンタサなんですね。

僕が毎回、処方箋の用紙を持っていく薬局の局長さんは「薬としての名前がメサラジンと言うんだよ。患者さんの手元に流通する時の名前がペンタサだね」と教えてくれました。
まとめると↓
医者や薬剤師のような医療関係者が使う名前→メサラジン
商品として出回る時の名前→ペンタサ


僕が飲んでいる顆粒のやつです。これを朝昼晩の3回

専門的な事を細かく言い出すと違うのかもしれませんが、患者(素人)として違いが分からんから不安を払拭したいと言う目的ならこの認識でOKのようです。
ただし製造している会社やジェネリックなどその他諸々の理由で「メサラジン」と言う名前がそのまま商品名になっている事もあります。
まぁ、、、あんまり不安にならなくてもいいみたいです。
要は同じものと言うことですね。
今日はここまで(^^)/ではでは☆

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