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『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』【漫画/2024冬ドラマ】

感想 2024年3月21日

第11最終話視聴しました。学びでした。大地君のお父さんがラスボス。大地君がゲイであることを認めて欲しいという翔君のお父さん、に対して大地の将来は不幸になるが見えている、それを親として止めるのがなぜ悪い。君には関係ない。と正論を言われ言い返せない。多数の昭和おっさんはそう考えると思います。しかし、一番大事なのは大地君本人が、ゲイを隠して生きることが幸せなのか?と親の前で発言させる。
素晴らしい最終回でした。このドラマで多様性のこと少しは理解を深めた気がします。企業の教育研修にも使えそうな作品でした。では、また。

感 想 2024年2月11日投稿
第6話視聴しました。お母さんも抱えてましたね。夢とか目標ある人はホントに尊敬します。でも、そんなものを仕事にしてるのはほんの一握りの人だと思います。世の中には、2・6・2の法則があって10人いれば、夢が仕事20%、成り行きが仕事60%、その他20%になると言われているので、気にする必要は無いです。最後にOBの来社、うちにもいました。ホント迷惑。あれになりたくなくて、継続雇用を止めました。実は「おっパン」と「不適切にもほどがある」は続いていて、2024年の小川先生が来た、なんちゃって!では、また。

 感 想  2024年2月9日投稿
第5話視聴しました。お父さん調子良かったのに最後の最後で地雷踏みましたね。さて、次回も楽しみです。最近少しおっ、と思った情報ですが、沖田翔君役の城桧吏君は、「ファーストペンギン」のラストシーンで10年後の岩崎進くん役で短いシーンでしたが、出演していることを確認しました。イケメンになりましたね。では、また。

 感 想  2024年1月28日投稿

第4話視聴しました。こんなに感動するとは思ってませんでした。息子が学校に行くだけなのに泣けました。1986年には考えられないドラマ。世界的にはどうなのだろう。韓国では虐めのドラマが多いけど不登校は聞かない。世界の不登校の状況を調べてみようと思います。今回は、学びが多い回でした。では、また。

感 想 2024年1月15日投稿

完全にダークホースでした。とてつもなくヤバイ。前シーズンの「ゆりあ先生の赤い糸」のようなトラブルテンコ盛り系。妻はアイドルオタク推し活中、娘は同人誌の神腐女子、息子は部屋こもりゲイ、自分は、典型的な昭和頑固おやじで家庭、職場で嫌われ者。息子の友達、五十嵐大地の説得には学びがある。第2話までTVerで視聴済。では、また。

作品情報

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』練馬ジム氏による漫画作品。『LINEマンガ』(LINE Digital Frontier)にて、2021年3月29日より連載中。略称は「おっパン」。
 2024年1月6日から、東海テレビ・フジテレビ系列の「土ドラ」枠で放送中。

主要人物
沖田誠 演 - 原田泰造
 美香の夫で萌と翔の父。昭和生まれの51才。事務機器リース会社「銀杏事務機器リース」の営業戦略室長。セクハラ、パワハラ、モラハラ言動のせいで家族や愛犬さらに職場でも嫌われている。
書誌情報
4巻以降は電子のみでの発売。
練馬ジム 『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』 LINE Digital Frontier〈LINEコミックス〉、既刊6巻(2023年11月15日現在)


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